【前編のあらすじ】
→ ◇御大企画@六◇ 照鯒篇/前編) ←
2005年8月7日(日)。
◇御大企画@六◇を開催。
いつもの名宿「海水丸」から照鯒狙いで出船。
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←ポイント到着も束の間
「びしま御大」の手羽根に強烈なアタリ!(ラーヂギューン!) |
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←ありえねー事態にドキドキのみんな。 |
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←「びしま御大」も心臓バクバク! |
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←ついにその姿を現す。
コレは一体なに?
マジで本命が釣れちゃったの?(えー!)
(↑いけねぇーのかよ?) |
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そして...
...のはぢまり、はぢまり。( ̄σ  ̄@)
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←海面に現れたサカナ。 |
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仲乗りぢゃなく...
本当は、自ら釣りを楽しみたい「海水丸@管理人」が
大ダモを持って嫌々すっ飛んでくる。(苦笑) |
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「ヤベーよ!まだ朝の6時半ぢゃん。」
...と、みんなすでにブルー。
(↑なんでだよ) |
サカナが浮いたところで
またまた強烈な突っ込み!
(↓デカイのか?)
↑なんかヤラセっぽいけど
本当にこんな状態なのだ...( ̄〜 ̄;)
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そしてついに完全に浮き上がる巨体。
「ん?!こ、これは“オオサンショウウオ”?!」
(↑うをぃ!)
↑どー見ても「オオサンショウウオ」に見えるが。
(そんなワケがねーだろ)
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「バシャ!バシャ!」
←とうとう御用。 |
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「でーん!」
...と、デッキにあがる。
やっぱり大本命の「鯒」だった。
(↑ったりめーだ!) |
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左手に軍手をはめて...(ぐぐっ) |
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「鯒」の下顎をガッチリと掴む... |
「あ〜らよっこらしょっと♪」
(ぐぃーん)
船内にいる全員に見せびらかすように
カメラワークも計算して
「鯒」を持ち上げる「びしま御大」。
↑「ドーン!」
(おおっ!)
最近は、すっかりカメラ慣れしちゃって
自分がどの角度でいかにカッコよく撮られるか
わかっちゃってるのがクヤシイ!
ま、超スター「びしま御大」だから仕方ないか。
(昔は、新鮮だったな...)
↑朝一番で誰よりも早く大本命の「鯒」を釣っちゃったんで
すっかり浮かれちゃってる「びしま御大」。
当然、宿敵「またこさん」にデカイ声でイヤミを放つ!
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←これにはさすがに驚く「またこさん」。
(かなりクヤシイ) |
すかさず...
歓喜狂喜乱喜の
「御大心の一句」をご披露。
↑また随分とイヤミったらしい一句ですな。
(わかりやすい性格)
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そんでもって「サントリーウーロン割り」で
ひとり祝杯をあげる♪
(グビグビ...ブファー!チョーウメー!) |
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←この流れを一部始終ずっと見ていた「茶さん」。(真剣) |
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「すげー豪快なオヤヂだな...かなり捻くれてて短気だけど...」
(↑正確な精神判断) |
これが...
「びしま御大」が釣り上げた「オオサンショウウオ」...
ぢゃねー「鯒」である。
(↑しつこい)
鯒師たちが憧れる弐尺までは届かないものの
57センチ/1.5キロなら充分に「大鯒」です!(立派)
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早速...
ヒーローインタビューに入る。
「おめでとうございます!“びしま御大”!今のお気持ちを一言お願いします!」
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「タハハー♪」
↑早くも歓喜感激絶叫状態の「びしま御大」。
(よかったっすねー♪)
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鯒釣りが初めての「ちびとらさん」は、素直に感動中。
「あれが鯒かぁ〜!スゲー!」(←声がやたらデカイ!)
「“びしま御大”スゲーっすね!」(←とにかくウルサイ!!)
(↑だいたい300〜450フォンくらい。耳キーーーーーン!)
(↑そりゃウルセーよ) |
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「あんだか...コイツうるせー奴だっぺな」
...と、思いつつも... |
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「ま。こんなもんだっぺよ!」
...と、マンザラでもない。(苦笑) |
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あんまり嬉しいもんだから...
オチャケと一緒にメシも食う「びしま御大」。(もしゃもしゃ)
(↑もう余裕だ) |
後ろの方で...
これまた騒がしい「渋谷ですぅさん」が
活エサの「メゴチ」に闘魂を注入し、猛り立つ。Ψ(`∀´)Ψ
↑そんなんで釣れるワケがねぇー。(笑)
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...とか言ってたら
←あれ?なんだそりゃ? |
ゲロゲロ...(←古)
小さなメゴチが大きなメゴチに変身しました♪
↑カワイイ「子鯒」を持ち上げて
その小ささを自慢するコチ瞑人(笑)「渋谷ですぅさん」。
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すかさず...
↑「びしま御大」の怒りを買う。
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←今日は、「びしま御大」の言動に敏感に反応する
ビビンバ(?)「またこさん」。 |
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でも...
あまりの小ささに「びしま御大」も笑う。(ほっ) |
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←「あ〜やって貶し飛ばすのか...ふむふむ」
...と、ナニやら勉強中の「茶さん」。 |
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素直な「ちびとらさん」は、こんなんでも感動中... |
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定期的に移動を繰り返す... |
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新人:「で?“びしま御大”。いつ例の奴を発射するんですか?」
御大:「オメーあんはよー、そー簡単に出せるワザぢゃねーっぺよ。」
新人:「えーっ!そーなんですかー?楽しみにしてたんですけど..」
御大:「ま。そんうちドーンとよー♪」
新人:「今度は三浦半島ぶっ飛ばしてくださいね♪」(←おいおい)
御大:「オメー、かなりの“オレ通”だっぺ?」
新人:「いやーそんな。でも昔からの大ファンですから♪(えへへ)」
御大:「なーんかウレシーこといってんなー♪」
御大:「それよっか、ずっと“女の子座り”だなオメー!」 |
そんな会話の裏側で...
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「ギューーーーーーーーーン!」
←「びたんさん」の“リーディング−XA73”が絞り込まれる。
(↑ダイワ精工の回し者か?) |
折角、いい感じで「びしま御大」が
ご機嫌だったのに...
恐怖の突っ込み。
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「バシャ!バシャ!バシャ!」 |
「マゴチ!フゥーーーーーーーーーーーーー!!」
「オッケーーーーーーーイ!」
↑「レイザーラモンびたんHG(ハードゲイ)」って感じだな。(^▽^@)
特に右手の角度がヤバイだろ。(苦笑)
蟷螂(カマキリ)拳法にも見えるが...
(セイセイセイセイセイ)
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←それを見て一瞬固まる「びしま御大」。 |
が、すぐに。
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「ガハハハハハハハハハハ〜!!」
...と、笑い飛ばす「びしま御大」。
(↑でも、ちょっとヤバかった。ふぅ〜) |
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「うーん。アレでも出ないのか...ダンネン。」
←やっぱり「御大兵器」発動を期待しているらしい。 |
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←この人は、相変わらずデカイ声で感動中。 |
でもそろそろ釣らないと...
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「こんなエサ(メゴチ)で釣れる気しねーよ!」
...と、100フォンくらいのデカイ声で溜め息を吐く。 |
常に半信半疑な気持ちで
釣りに挑む。
するとアタって...
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←気合い一発、デカイ声でアワセを入れる。 |
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←そんな大声で言わなくても、わかってるって... |
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←鯒釣り初めてなのに断言するのかよ。 |
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←自己アピールは、都議会議員並み。
(マイクはいらない) |
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←自画自賛。自己満足。自己中心的。 |
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←とにかく嬉しいらしい...
(これで平均、800フォンくらい。)
(↑もう鼓膜が破れて血が出そうだ...) |
当然...
↑怒鳴る「びしま御大」!!
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...しかし...
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←大声で笑ってるんで聞こえちゃーいない。 |
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んで...
なんか釣れたらしい... |
「がはははははははははははははははははははははははは!」
(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆
↑釣れたのは大きな「エソ」だった。
しかし、聴覚機能を失って、完全な失神状態で釣られてきた。
(ぐったり)
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←あまりの五月蠅さに...
さすがの「びしま御大」もぐったり。 |
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「まだ出ないな...」
←「茶さん」は「びしま御大」の行動に夢中。 |
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←大エソ釣って、感動中の「ちびとらさん」。 |
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「“ちびとらさん”って騒がしいですねー!」
...と、「渋谷ですぅさん」。 |
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「オメーが言うな!!」
...と、ウルサイ「ちびとらさん」とマシンガン「渋谷ですぅさん」との
真ん中に挟まれてる「びたんさん」が怒る!┐('〜`;)┌ |
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←「いざわさん」と「海水丸@艦長」も
元気いっぱいの「ちびとらさん」の大声に
思わず顔を見合わせて苦笑い。 |
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「ハァ〜アイツも出入禁止にすっかなー」
...と、「ちびとらさん」を見て溜め息。 |
ちょっと風が出てきた。
↑流しはずっとここいら辺。
わかった人は、かなりの内房マニア。( =ェ=)_旦~~
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しばらくすると大ドモにいた「ひさまるさん」に
痛快なアタリ!(ギューーーーーーーン) |
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本人は仲乗りの自覚がねぇーから
他人が釣ったサカナは面倒臭そうに掬う「海水丸@管理人」。
それよか、アレ?えっ!?
それって、もしかしたら「鯒」なの?Σ( ̄□ ̄;;) |
やっぱり...
↑速攻で怒る。
他人の釣果に関しては、とことん面白くねぇーのが「びしま御大」。
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ところが
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「じゃ、いただきまーす♪」
(あ〜〜〜〜〜ん)
「バリバリバリバリ。ムシャムシャムシャ。」
...と、生食いをする「ひさまるさん」。
↑往年の「ぜんべいさん」を彷彿させるリアクションだねぇ〜。
d(T▽T)
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←それを見て一瞬固まる「びしま御大」。 |
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←自分の「鯒」より小さいんで安心する「びしま御大」。
っていうか、バリバリ食っちゃったし... |
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←「ちっ...」
まだ出ないんで段々とイライラして来たらしい。(爆) |
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←いつでも感動中。 |
そ〜いえば「ぶぶまる」といえば...
川-.-川y-~~~
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←メゴチ餌がイヤなんで、キスやトラギスを釣って
それを泳がしていたが、齧られるだけでさっぱり釣れない...
しかも、タナ3、4mと高いし、ハナから狙いもんが違う。(←コラ) |
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終始ずっと置き竿なんでな〜んにも釣れるワケがないわな。(苦笑)
結局...お土産といえば、良型のシロギス15、6尾だけ。(ダメぢゃん。)
(↑全部、天麩羅にして食った♪ウメー♪)
(↑あっそ。) |
時刻は流れて...
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←未だにメゴチ餌に半信半疑の「ちびとらさん」。 |
すると。
突然、アタリが来たらしい。(←おっ)
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やっぱり...
これまたデカイ声でアワセを入れる。
(←100フォン) |
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わかったってばよー!
(←300フォン) |
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ホントかよ?!
(←500フォン) |
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とにかく自己アピールは、国会議員並み。
(←1000フォン) |
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なにがなんでも徹底的に自分が好き♪
(←2000フォン) |
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他人はカンケーないらしい...
(←3000フォン) |
↑本気(マジ)で怒る!!!
(ノ`o´)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・~~ ((((((●~*
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←それでも笑いっぱなし。 |
↑いいかげん限界か?
ヤベーから“戒厳令”発令しちゃおーかな♪
アブネーし。┗(T▽T)(T▽T)┛
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←いつまでも笑いっぱなし。 |
↑おっ♪マジギレ寸前。
(全員、防弾服及びヘルメット、対閃光用ゴーグル着用命令が下る。)
(↑どこからよ?)
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←ずっと笑いっぱなし。 |
↑で、出るのか...?
(((((((o≧▽≦)o
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←果てしなく笑いっぱなし。 |
ついに怒りの頂点に達した「びしま御大」。
口からフラストレーションの炎を吹き上げる!(ゴー)
↑「よっ!待ってました!千両役者!」
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続いて、名物「御大砲」が炸裂...
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...と思いきや。
「またこさん」がすっ飛んできて
「びしま御大」を“ドカッ!(ギュッ)”と抱きしめる。(ゴキッ!うぐっ!)
(↑腰がいったか?)
「“御大”怒っちゃダメよ♪」
...と、声だけ優しく耳元で囁く「またこさん」。
(↑この時「びしま御大」の右肩も鈍い音を発しながら脱臼)
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未然に終わった「御大砲」。
一瞬であの強力な「びしま御大」の大ワザを封じ込める
「またこさん」の愛情表現(サブミッション/鯖折り)が恐ろしい...
(ガタガタガタ)
↑すっかり抜け殻になった「びしま御大」。
現在、懸命のリハビリ中。
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「ちぇっ...余計なことしやがって。(○`ε´○)ぶぅ〜!」
(実に残念そう) |
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「“どら娘”コエー!!」
...と、ビビるのは「びたんさん」。 |
その隙を狙ったのか
いつのまにか「ちびとらさん」が「鯒」を釣り上げる。
(↓自分が原因とは微塵も感じていない...)
↑よかったね。釣れて♪(*^-^*)
これで半信半疑もなくなったかな?(苦笑)
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←そーとー嬉しかったらしい♪
◎`θ´◎v |
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←「びしま御大」は、まだリハビリ中のためダンマリ...
(大声で怒ると腰にくる)
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「なんだよー!つまんねぇーぞ!」
(←こちらは出させたいらしい) |
今日はもうたぶん無理なんじゃない?
(;^_^A
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←その後、「びしま御大」の竿も絞り込まれない。 |
でもこの人は釣る。
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←とにかくなんでもかんでも釣りまくる「びたんさん」。 |
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←またまた「海水丸@管理人」がイヤイヤ掬う。 |
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「本当にもう出ないのかな〜?」
...と、「茶さん」が名残惜しそう。 |
でも...
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←「びしま御大」は、ご覧の通り。 |
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「元気出してくださいよー!そしていつものをパー!っと♪」 |
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「そうそう。オレもあれ見て感動してーし。」 |
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←ぜんぜんダーメ。 |
またまた
移動の繰り返し。
すでになんだかんだと
「鯒」は数本釣れているが、均等ではない。
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「早く“またこさん”釣っちゃってくださいよ!」
←「渋谷ですぅさん」がプレッシャーをかける。 |
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「おっ♪」 |
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「ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ」 |
「えへへ♪なにも釣れてなかった〜♪」
...と、笑顔で照れ笑いの「またこさん」だが
さっきの攻撃のせいか、ややコワイのは気のせいだろーか。
ヾ( ̄ー ̄;)おぃおぃ...
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←まだ戦闘不能。 |
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←この人は全開モード! |
すかさず...
↑あ〜「ちびとらさん」だけには怒るんだ...(大笑)
(本能的?)
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「う。腰いでー!」
(↑ほらほら) |
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←一瞬だけヘコむ。 |
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“ロック魂”でなんとか腰をメンタルケアして
再び「鯒」を狙う「びしま御大」。 |
すると!(おぉ〜)
↑小気味いいアタリが♪
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←スルスル浮いて...
ただの「エソ」だった。 |
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←「ガックン」 |
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「“御大”元気出してファイヤー!しましょーよ!」
...と、応援する「茶さん」。 |
だが...
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←すっかりやる気がなくなった「びしま御大」。 |
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←「いざわさん」がナゼか海に向かって励ます。
「“御大”ガンバレーーーーーーー!!」 |
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←「ふるちーさん」もコッソリ応援。
「ファイト、ファイト〜♪」
(↑ホントかよ) |
しかし...
↑すっかりテンションは最低...
┐('〜`;)┌
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|
「これぢゃあ〜出そうもないなぁ〜」
...と、半ば諦め気味の「茶さん」。 |
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「よーし!ココは一発、ボクが刺激を入れちゃうかなー♪」
「横っちょでドーン!と釣って、バーン!と御大砲。」 |
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「そんな単純なネタに引っ掛からないよ“御大”は。」
...と、「びたんさん」が忠告する。 |
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「でも、やってみます!」
「それが見たくてこの企画に参加したんですから!(キッパリ)」 |
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「まーやってみなーよ。」(ゴクゴクゴク)
↑すでにバレてんじゃん。(大笑) |
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←そんで「御大」の横っちょで「茶さん」がゴリゴリすると... |
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「よっこらしょ。」
...と、横目で「茶さん」を見ながら用を足す「びしま御大」。
「な〜んか軽そうだなー!茶さんよー!」
(↑なんだかんだと即反応。) |
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「ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ...」 |
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←完璧にバカにしてる。 |
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「ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ...」 |
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「釣れてるかー?タハハー!」 |
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「ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ...」 |
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「そーんなに巻くんか?」
(↑ちょっと心配になってきた)
←ずっと飲みっぱなしなんで近い。 |
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「ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ...」 |
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「ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ...」
←まさか...ホントーに来てるとか?! |
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「釣れたーー!!」
...と、大騒ぎする「ちびとらさん」。 |
↑超速攻で怒鳴られる!!
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←ションボリ... |
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「ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ...」 |
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←だいぶ気になっては来ているらしい。 |
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「ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ...」 |
そんでもってついに...
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バシャ!バシャ!バシャ! |
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「えっ?あっ?おっ?」
←ビックリするのは「びたんさん」。
(そりゃそーだろ) |
「ハイ!約束通り釣りましたよ。マゴチ!」
...と、59センチ/1.8キロの「真鯒」を持ち上げる。
(おいおいおいおいおいおいおいおい!)
まさに有言実行とはこのことです。
周りのみんなもあ然呆然。
Σ( ̄□ ̄;;)Σ( ̄□ ̄;;)Σ( ̄□ ̄;;)
↑ドーン!
「今期釣った中では、ちょっと小さめですねー!」
これでも遠慮したサイズなんだとさ。(苦笑)
(↑なんてこと言いやがる)
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もうちょっと育てば「弐尺鯒」だったのにね...
(惜しい) |
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←「大鯒」が出て、驚く「またこさん」。 |
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「いやー!スゴイっすねー!」 |
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「すいませーん!ズネーの釣っちゃいましたー!!」
...と、「びしま御大」を挑発する「茶さん」。 |
これでぶち切れて出るか「御大兵器」!?
(こっちに向けませんよーに。)
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ところが...イマイチの反応。
(あらま。) |
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←なんだか反ってテンションが落ちてる...
(ズーン) |
あっちゃー!
かなりの落ち込みようだ...σ(. . )
そんでもって...
↑投げやりか?( ̄∇ ̄|||)
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「あれ?あれ?あれ?」
←予定が狂っちゃったらしい。 |
そしたら「びしま御大」が...
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「・・・・・」 |
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「いいかー!そーんな手には乗らねぇーつうの。」 |
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「タハハー!ワタシのほーが一枚上手だっぺ?」 |
|
「お見逸れしました。」(脱帽) |
|
「やっぱり“御大”には敵いません。」
「そーだっぺ?」(パチパチパチ)
(↑自分で拍手) |
そこへ「またこさん」がやって来て...
「大人になったね♪ステキよ“御大”!(チュッ)」
(↑ギュッ...と、抱きしめながら微笑む。)
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...そして沖あがりを迎える。 |
本日の釣果の一部がコレらしい...
(リリースもしたし)
↑右端の一番ズネーのが「茶さん」、
その隣左隣で僅差のが「びしま御大」の「鯒」。
み〜んな見事に脳天刺されて絞められてますねぇ...(→。←;)
|
|
←こっちにも大きな獲物が... |
「ぴちぴちぴちぴちぴち」
(自分でいうな)
“マゴチ”カラーTシャツを着た「渋谷ですぅさん」が
大ダモで掬われる。
(↑ついでに脳天刺そうか?「グサッ」)
胸腹の骨が「鯒」より多そうで
ちょっと捌くのメンドーだな...
(↑食うのかよ)
|
そーいえば...
いつも爆釣する「いざわさん」は
今日どーしたんだっけ?
|
|
←いたよ。
寝てるのか?それとも死んでるのか?(苦笑) |
|
←上総湊港に近づいて...
若いギャルたちで溢れかえる「みなとビーチライン」が見えます。
ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
(↑そんなカッコイイ名前じゃねー!タダの「上総湊海水浴場」だ。)
(↑しかもギャルはいねぇーし、家族連ればっかだ。)(←なーんだ) |
|
←内房の掟通り、「御大に始まり、御大に終わる」で
下船も同様である。(あらよっと。) |
|
その他の野郎どもは、デッキブラシ片手に“ゴシゴシ”。
←このように下船前の掃除をするのが
戦艦「海水丸」のルールなのだ。(ウソ) |
|
←でも、ゴミは一箇所にまとめよう!
その他のゴミもコンビニ袋なんかにまとめて
風で飛ばされないようにするのが釣り人のマナーっす。 |
|
行きと一緒。
「御大街道」を通って船宿に帰る。 |
|
←宿に帰ってきて、お寛ぎになる「びしま御大」。
しばらくして...
「おい。“ラッキー伊澤”はどーした?」 |
あっ...船に忘れた。(゚◇゚)ゞ
(アブネー)
↑すっかり干乾びちゃってる「いざわさん」。
その後、救出されてかろうじて一命をとりとめる。
(よかった。よかった。)
|
〜全体の釣果〜
みんなで釣ったお魚の種類 |
みんなで釣ったお魚の数(テキトー) |
真鯒 |
8本 |
その他外道 |
知るか |
|
う〜ん...
今回でこの◇御大企画◇も6回目ですけど、
いつもギリギリまで釣れない「びしま御大」が
ドカーン!...と、ラストを飾るという台本通りのスタイルで
締めくくるのがパターン化でしたが
こんなような「本命速攻」の展開になったのは初めてでしたね。
そんなんでこのレポの演出・脚本は難しくなるし...
まとめられねーってんだよ。チクショー!
(↑逆ギレ?現実逃避?責任転嫁?)
まあ〜だから...
はっきりいって、流れはかなりいぢってます。(苦笑)
(↑おーい!そーなのか?)
しかし...
いつにも増してダラダラとしたシマリのねーレポだったな。
オチはどこよ?オチはよー!凸(`-´#)
|
って、おい。
それよか結局、出ねーでおしまいか?
「御大兵器」。(ちぇっ)
(↑全国の「御大ファン」の心の叫び)
ウルセーよ。たまには出さなくてもいーだろ。
ハハハ〜だ!(タタタタタタタ...)
(↑逃亡)
|
「海水丸」さんには、いろいろお世話になりました。
また◇御大企画◇でお邪魔させて頂きます。
----------------------------------------
「海水丸」
〒299-1607 千葉県富津市湊147
TEL/FAX 0439-67-1391
http://kaisui.net/
---------------------------------------- |
|
ご参加のみなさん
並びに
ご愛読のみなさん
どーもお疲れさまでした。( ∩_∩)_旦~~
次回(2005年11月3日)開催予定の
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◇御大企画@七◇ (鱸+飯蛸篇)
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
も楽しみにしててください♪
みなさんのご参加もお待ちしております。
|
ではでは...∠(`ヘ´)
|
〜奥付〜
■企画名 |
◇御大企画@六◇ 照鯒篇 |
■企画開催日 |
2005年08月07日 |
■レポ発行日 |
前編:2005年08月24日/後編:2005年09月07日 |
■主催 |
[なかよしつりくらぶ] |
|
御大企画モノシリーズ実行委員会 |
■後援 |
ジョニーズ事務所 |
■協賛 |
全日本御大ファン倶楽部 |
|
全日本御大ファン倶楽部/富津支部 |
|
CLUB−ONTAI international |
|
関東釣電脳賽斗漁業組合 |
|
ぶぶまるフィルムズ |
|
ウハウハハレハレ釣りチャンネル |
|
国際真鯒鰐鯒稲鯒閻魔鯒研究会 |
|
日本チョーオハヨー普及振興会 |
|
グランパ牧場 |
|
国際御大兵器発動警報連絡会 |
■協力 |
上総湊海水浴場海の家「ヤングマン」従業員のみなさん |
|
居酒屋民宿「ナレエ」のみなさん |
|
御大企画/千葉県上総湊港誘致委員会のみなさん |
■著作・制作 |
◇SeaPlay's♪◇ |
|
※本レポート内にあるすべての無断複写・複製・転載を禁じます。
|
◇御大企画@六◇
照鯒篇/後編
おしまい
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