親針と孫針のタンデム仕掛けを作る場合で、よく「親針遊動」をやられる人も多いと思います。 これのメリットは、エサの大きさに合わせて「親孫」の間隔を自由に調整できるというものです。 作り方もいたって簡単なので、作ってみたい人は挑戦してみてください。 個人的には、「親針」一本仕掛けが多いので関係のない話ですが...(笑)
余談ですが、もし1メートル以上の「ロングハリス」でやるのであれば、船を仕立てて、広々とした空間の時か、「トモ」などの船の角でやりましょう。 自分がマツリに行くつもりはなくても、海中では潮の流れが複雑だったり、反対の舷の人がどんどんミチイトを出しているかもしれませんからね。┐('〜`;)┌ |