◇SeaPlay's♪◇しゃくり真鯛ダービー2003／Ⅴレポ　〔千葉県上総湊港　海水丸〕

◇SeaPlay's♪◇
しゃくり真鯛ダービー２００３／Ⅴ
ｉｎ海水丸

2003/06/15

今回はナント！！
あの内房しゃくり真鯛の大御所...
「konta師匠」がご参加です。

↑「麦わらkonta」

しゃくり真鯛専門サイト「konta」がなくなっても
未だに絶大なる人気と知名度を誇る我らが師匠。

もしかしたら...今日は、いきなり「強化教室」に変更か？！
...と、思いきや...
よ～く考えてみたら、今日のみんなは「経験者」ばっかぢゃん！(笑)
とりあえずフツーに出船と相成りました。

「え～と師匠！今日の釣り座はどうしましょう？」
「んなのテキトーでいいぢゃん！」

...と、さっさとワガママ三昧で釣りを始める師匠...(苦笑)

みんながまだエサのサルエビも付けていないうちから
こんな外道のメバルなんかをサクサク釣りあげる師匠。

さすが！
いつものようにフライング・ダッシュを決めちゃってます！
(↑真鯛ぢゃないけど...)

「海水丸＠艦長」も久しぶりに乗船してきた「konta師匠」を
ひと目みようとチラチラやってます。

...Σ（￣□￣；；）
...って、いうか師匠！！
そのポジション...「海水丸＠ドリームシート」なんですけど！！
なぜ一番弟子の「いとちゃん」に譲らないのでしょうか？

いつもなら誰でも思いっきり...ツっ込みを入れる
「グレたろう」も師匠だけは怖いのか
見て見ぬふりをこいてます。

「師匠」の隣(左舷ミヨシ一番)で、釣りをはじめた「いとちゃん」。
この「海水丸」にはまだ２回目のご乗船ですが、
あの「豊国丸」では常連で、しゃくりの達人だそうです。
ここでも「師匠」に負けじと何やら速攻で釣りまくりです。

おおっ！良型のメバル♪（ゲッツ！）

このあと当然のように
その場で「生食い」をするかと思いきや...

...でも、よく考えてみたら...

...そんなことするのは...

↑今は亡きこの人(「ぜんべいさん」)だけでした...(寂)
(いや死んでねぇし！)

反対側の右舷チームは...
ミヨシ一番に「御大(びしまぐるいさん)」曰く...
女性ファンがやたら多いネットの貴公子「伊澤さん」(奥)と
いつも霞(かすみ)がかかってよく顔が見えない
巨大ロボット「びたんさん」(手前)です。

その後ろにスーパーマシンガントークでおなじみの
「渋谷ですぅさん」(←今日は「半徹夜明け」状態で元気なし)

その後ろの野郎は、さっき↑でシカトこいてた「グレたろう」。

...と、いうことでみんなでしゃくってますが
しかし...「真鯛」が釣れませんなぁ...
雨が降らないだけでもイイけど...

あんまりつまんないから
大原辺りから「イサキ釣り」に行っている「まさやん」にでも電話してみるかな？

...ピッポッペッポッ...(←ケータイの短縮押してる音)
プップップップッ...
プルプルプル...

ガシャ！！
「あ...まさやん？釣れてるぅ～？」

「なんや～！？こんなはよから？」

うそっ！「MIMOさん」？！
(↑間違い電話)

「す、すみません！！」ガチャ！(←速攻で切る)

再び
プップップップッ...
プルプルプル...

あっ！「まさやん」？

「なんやねん！今、“んこ”してまんねん...」
(↑メチャクチャな関西弁)

うげっ！(￣∇￣|||)
今度は「レッドのおっちゃん」にかかってしもぅた..

「あわわ...すみません！！」ガチャ！(←速攻)

っかしいなぁ～？？？

三度チャレンジ
プップップップッ...
プルプルプル...

あっ！「まさやん」？

「あ...ぶぶしゃん？オレもう酔ってるからさぁ～ぢゃーねー！」
ガチャ！ツーツーツー...
（↑先に切られる）

(↑どうやら「イサキ」は、釣れてないらしいと判断する)

そんなこんなで(←どんなや？)
遊んでたら..

ニタニタしながら「びたんさん」が
なんか手繰ってやがる...

あっ！！Σ（´Д｀;

霞がかかる(←しつこい)「びたんさん」が釣っちまいやがんの！！
しかし、毎回来てボーズなしとは、タハハー恐れいったどー！！
(↑ちょい「御大」風)

ここにもし「御大」がいたら...

間違いなく...
←こんなんなってたけど...(苦笑)
(↑前回のレポ参照)

そこは余裕の「師匠」...
そんなのあっさり無視して、むしゃむしゃと...
"特製しゃくり弁当"(←本当は、ただの「愛妻弁当」)
なんか喰ってたりします。(大笑)

「師匠」のひとつひとつの行動は、みんなの手本となります。

「伊澤さん」も「師匠」の"特製しゃくり弁当"に興味津々です。

「グレたろう」なんかは、お腹をギュルギュルいわせて...

今日は、寝不足らしく元気がない
「海水丸＠管理人」もその匂いに誘われて振り向く。

当然、大阪にいる「ちくわ」("にゃんこさん"とこのワンコ)も
「クンクン♪ぼくも食べたいよぅ♪」　(←さすがスゴイ嗅覚)

(↑信じるなよ...)

どれどれ？
どんなお弁当かちょっと拝見...

う～む...
なんとなく旨そう！！　(￣￢￣*)ぢゅるっ♪

ぐふふ♪（＞ｗ＜）

"特製しゃくり弁当"をたいらげて...
ご機嫌モードで颯爽と手羽根竿弐本をピュンピュンとしゃくる
「ディビット・ベッカム」　~~(←こ～書けと強制された)~~
...に瓜ふたつの「konta師匠」です。
(↑この頃で、すでに缶ビール8本はイってる...)

最初のポイントは、外道ばっかだったので
こんなとこに移動しましたが、
釣れるのは、やたらデカイ「ゴマサバ」ばかり...(泣笑)

そんな憧れの「師匠」に会えて、感動に震えながら
何かを企む「伊澤さん」。（￣ー￣）

（←このアップは、「よしまる」の懇願を受け入れたサービスカット）

よし！オレも「師匠」をマネして弐本でやってみよう♪

ありゃりゃ？
ラーヂが絡んじゃったよ...(苦笑)

(↑「ヤラセ」です。)

その頃、「ぶぶまるさん」といえば...
大ドモで、こんな道具出して「泳がせ」やってたりします。
(↑ナニやってんだか！┐('～`；)┌)

予定では...

...こんな奴を狙ってまして...

そして...
こ～んな感じの御造りなんか食べようかと
計画してましたが...

釣れるのは,,,
←こ～んなのや...

←こんなバカ野郎ばかりである...

ねぇ？「渋谷ですぅさん」釣れてる？
いやぜんぜん！！
これを境に彼は、爆睡体制に突入してしまいました。(苦笑)
（↑もちろん「お約束」）

アンタは、もう釣れたから余裕なんだよね？
...と、イヤミを言ったのに無視して釣りに熱中する「びたんさん」。

あのぉ～

みなさん？
午後１時過ぎましたんで上がりにしません？
（↑まともに釣れないので誰も話を聞いてくれない）

←「師匠」の手羽根弐本。
本当は、さっきまで「幻の芸人ワザ手羽根参本」（謎）が出ていたが、
ビール飲みすぎて、ラーヂをぐちゃぐちゃにしちゃったんで
一本はその辺に捨ててありました。

おっ！
そんな「へべれけ状態」でもきっちりと組の若い衆にズバっと
手本をみせてくれる「組長」。もとい「師匠」。
釣る時は、釣ります！！（←カッコイイ）

でも釣れたのは、またまたメバル（トゴット）である。
このあとも続々と「カサゴ」や「カワハギ」「大ゴマサバ」なんかを
容赦なしに釣り上げるさすがは「師匠」です。

（↑ここで「アレ？赤い魚は？！」と伺ってはいけません！）

...そして...

あっ！！
また"特製しゃくり弁当②"を食べ始める「師匠」。
（↑一体いくつ持ってきたんだろう？）

今日は、「師匠」が鯛を釣らないので
一番弟子の「いとちゃん」が本気モードに入るようです。

そして...

あっさりと「鯛」をズッポリ釣り上げます！！
スゲー！！さすが「師匠」の一番弟子。
お見事でやんす。∠(｀ﾍ´)

そのあとも追釣で「海水丸レコード」の“２０キロ”の真鯛なんかを
余裕で釣りまくりの「いとちゃん」。
(↑勿論ウソ)

その頃...
「師匠」はといえば...
すでに３つ目の"特製しゃくり弁当"に突入中！！(超爆)

...そして...
「アンタらいいかげん終わりにしましょう！！」
...と「海水丸＠館長」からの命令により
やっと、沖あがりです。

結局、真鯛を一枚もお釣りにならなかった「師匠」にインタビュー
（↓命令によりモザイク挿入）

「今日はね、一番弟子に華を持たせようと手ぇ抜いてたのよん♪」
...と、心優しい有り難いお言葉を頂戴する。
（↑たぶん体内のアセトアルデヒドは、まだ分解されてない状態にある「師匠」）

...っつうことで、今回のレポは、「御大命令」に妥協して
無理して脚本を書いたため、写真も内容も超→フィクションです。
（↑おいおい...意味ねぇ～ぢゃん）

↑でもきっと...
「よくやった！！」
...と、誉めてくれるでしょう♪
（↑いやたぶん絶対怒られる）

ほんでもって...
次回の「しゃくり真鯛ダービー２００３／Ⅵ」は、
７／１３(日)で、またまたまた「海水丸」です。
お楽しみに♪(*∂∂*)/

しかも、たぶん、なんとなく、「鯛→鯒リレー」だと思います。
真鯛名人ＶＳ真鯒名人対決！！
（↑「下剋上」あり？！）

でもさぁ～このノリの釣りレポ...いつまで続くんだろうね？（悩）

～おしまい～