まずは、今回の企画に関する情報です。
(レッツ注目)
■開催 |
2005年11月03日(木) 文化の日 |
■船宿 |
千葉県富津漁港「小坂丸」 |
■日の出/日の入り |
6:03/16:43 |
■潮周 |
大潮 |
■干潮時間(潮位) |
11:30(84cm)/23:45(1cm) |
■満潮時間(潮位) |
05:48(192cm)/16:54(195cm) |
■波 |
1m |
■水温 |
不明 |
■天気 |
曇りのち晴れ |
■降水量 |
0mm/h |
■気温 |
最低10℃、最高18℃ |
■湿度 |
62〜72% |
■風向・風速 |
静穏0m/s→北北東1m/s |
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※気象庁前日発表資料(千葉県木更津観測) |
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そして...
これが今回の参加メンバーです。
...以上
ちなみに「ぶぶまる」は“仲乗り”として参加です♪
しっかりカメラマンとタモ取りに専念させて頂きます。
( ̄ー+ ̄)
(参加登録順/敬称略)
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←「タハハー♪“小坂丸”の場所はココだっぺよー!」
...と、「びしま御大」から事前にメールで“案内地図”が届いた♪
(↑優しいなぁ〜) |
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午前5時の朝っぱらに集合なんで到着しても真っ暗。 |
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←その真っ暗の中で「小坂丸@船長」がひとりで
「鱸釣り」の仕掛けを作っていた。
(↑勤勉です) |
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するとそこへ我らが「びしま御大」が
一番乗りで登場〜!!(ババーン!)
←内房の掟。
「御大にはじまり、御大に終わる。」 |
朝の挨拶もそっちのけで
いきなり「小坂丸@船長」に噛み付く!
↑今日も元気満々!やる気満々!
...の「びしま御大」です。
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とうぜん...
全幅の敬意でもって接客する「小坂丸@船長」。
...でも
ちなみにこん時のホントーの会話は
「ほれほれ。見てみ。新しい“飯蛸”用のトトスッテ見つけたよ♪」
「あんだおか?!オメーもスッテつけてやんのか?」
「やろーかと。勝負する?」(挑発)
「コンニャロメ!オレの“美島オリジナル”をナメなよ!」(乗る)
...っ感じですけどね。(≧▽≦*)
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「チョーオハヨー♪」(isakiさん)
「チョーオハヨー♪」(びたんさん)
「チョーオハヨー♪」(またこさん)
「チョーオハヨー♪」(海たぬきさん)
「チョーオハヨー♪」(しゅがーさん)
「チョーオハヨー♪」(あっちゃん)
「チョーオハヨー♪」(極楽トンボさん)
...と、いつもの「御大企画」特有の朝のご挨拶で
みんな集まった。
(↑遅刻者なし。エライ。)
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だけど...
しっかりと「抽選くじ」忘れてしまった幹事の「ぶぶまる」のせいで
釣り座は、参加者がテキトーに自分勝手に配置。( ̄〜 ̄;)
ま〜いつものことだ!(←威張るな) |
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朝一番でやるのは、「活エビ鱸釣り」。
タナがとても大事らしく、船長の“指示ダナ”に合わせるため
全員の仕掛けを作ってくれる。(←素晴らしい)
←手前は、その順番待ちの「極楽トンボさん」。 |
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こちらは、「御大企画」チョー常連のひとり...
「またこさん」。
「小坂丸@船長」の仕掛け作りに興味津々。 |
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こちらは「御大企画」に初参加の「isakiさん」。
しゃべりは優しいんだけど
なかなか笑わないクールのヒトです。(ー ̄)ゞ
(↑照れ屋さん) |
あ。そ〜だ...
結局、各位の釣り座はこんな感じになりました。
(↓「びしま御大」は、いつもの定位置ね)
さっきも書いてあるけど
本日の「ぶぶまる」は、仲乗りなので釣りはしません。
( ̄σ  ̄@)
(↑だからとうぜん船代も払わない)
(↑い、いいのか?!)
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そのうち夜が明けてきて... |
午前6時に出船。
↑この「小坂丸」。
ロングボディなんすね。
詰めればミヨシに8人くらい余裕で入るでしょ?
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←出船と同時のいつものカンパイ風景。
右の赤いカッパの「海たぬきさん」は、
モノスゴイ勢いでワインをラッパのみ!
(船に酔う前に酒に酔うんだとさ) |
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富津漁港を出て東京湾へ進む。
ここら辺は、広大な江戸前の「海苔ひび」があるため
本当に狭い航路です。 |
これが...
鱸釣りのエサとなる「サルエビ」です。
この時期は、このサルエビが入手困難になるらしく
「小坂丸@船長」が事前に用意しておいてくれて
今日の日のためにずっと自宅で飼っていてくれたそうです。
(↑お客想いの素晴らしい船長です♪感謝♪)
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その貴重なサルエビを大切に各位のバケツへ移す
大役を務めるのは... |
仲乗りの「ぶぶまる」です!
(エライ)
某「海水丸」で培った仲乗りキャリアがものをいう。(大笑)
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夜明けの東京湾。
対岸に見える3本の煙突は、久里浜にある「東電横須賀」の火力発電所。
いや〜!実に寒々しい夜明けですね。
もうすっかり冬だ。(サブサブ)
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今日のためにNYから取り寄せたという「鱸ジャージ」に
身を包んだ「小坂丸@船長」の凛々しい後姿。
(←あのジャージいいな♪) |
真剣な表情で
鱸の動きを魚探で追う「小坂丸@船長」。
タナを見つけたら...
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すかさず「鐘」を鳴らす!
(カラーン♪)
これで合図かよ!( ̄∇ ̄;
マイク使わねぇーのかよ!
...って言ったら「ブッ♪」(ブザー押した)
なんでぇ〜ブザーあるぢゃん!
はじめっから押せよ!
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一斉に“船長の指示ダナ”に仕掛けを落とし込むヤローども。
(水深20mくらい?よく知らん) |
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←左舷ミヨシ一番の「びしま御大」は、とーぜん手羽根。
「御大印@鱸手羽根竿」と云います。(ほぉ♪)
「ビシマでやんねぇーのか?」
...って聞いたら
「無理だっちゅうの!」...だとさ。
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そのお隣「小坂丸ドリームシート」っぽいところにいる
「極楽トンボさん」は、ずっと隣にいる「またこさん」を見てます♪ |
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しかし...
その「またこさん」は、これまた隣にいる「びたんさん」を見てます♪ |
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そんな人気者で左舷大ドモの「びたんさん」は...
...あっ!「またこさん」と見つめ合ってる♪♪
┗(o≧▽≦)(≧▽≦*)┛(ちくしょー) |
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←でも、なぜか照れる「極楽トンボさん」。
(なんでだよ) |
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替わって右舷側。
クールな「isakiさん」は、黙々と釣りをする。 |
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右舷胴にいるのは、今日が沖釣りデビューの「しゅがーさん」。
「小坂丸@船長」が付きっ切りでアドバイスしてくれるが
本人のやる気は、至ってゼロに等しい。(T▽T@) |
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こちらは、同じく右舷でやってるのは...
ワイン一本飲み干して、すでにベロンベロンの「海たぬきさん」。
酒臭いので遠くから応援することにした。ヾ( ̄ー ̄;) |
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右舷大ドモにいるのは...
「びしま御大」が云う「めがねオバサン」...(苦笑)
じゃねぇ...「あっちゃん」です。( ∩_∩)_旦~~
←鼻クソほじってるように見えるが、たぶん気のせい。( ̄σ  ̄@) |
第一投目は、全員空振り。
ポイントをちょっと移動して再開。
そのうちポカっと陽が昇り...
曇り予報をが見事にはずれて
太陽が出てきてお天気ムードに♪
(キレー♪)
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←眩しい朝日の中、サルエビを殺さないように大事に投入。
ついでに...
「青キャップ」をグビグビ呑みながら
大きなサルエビは、パリパリっと殻剥いてモシャモシャと
踊り食いする「びしま御大」。(あらあら) |
「びしま御大」は、早くもお祈り状態。
今回もみんなより先に本命(鱸)釣って
とっとと「楽チンモード♪」に入りたいらしい。
(↑ある意味みんなもそー願っている)
↑船長の指示ダナにバッチリ合わせて
ワクワク♪しながらアタリを待つ「びしま御大」。
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しかし...
そのアタリは、お隣のドリームシートにいた
「極楽トンボさん」に命中!(コツコツコツ)
(↑みんなよりちょっと高めのタナでやってる) |
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「おっ♪」
←「小坂丸@船長」すかさず反応! |
とうぜんながら...
...と叱られる!(个_个)
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「コツコツコツ」...のあとで「ギューーーン!」と入って。
真剣にやりとりを開始する「極楽トンボさん」に対し... |
真横から怒鳴り散らして
邪魔をする大人気ない「びしま御大」。
↑絶対に先に釣らせない!
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とか言ってるうちに
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「あっ!バレた!」
...と、「極楽トンボさん」痛恨のバラシ。 |
一部始終見ていた「びしま御大」は、
恙無く大喜びである。
↑見事作戦成功♪
\( ̄▽ ̄)/
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「鈎を伸ばされちゃったよ〜!(涙)」
...と、悔しさいっぱいの「極楽トンボさん」。 |
すかさず止めの一発!
↑「ガハハハハハハハ〜♪」
...と、大笑いしながら貶しまくる。
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ところが...
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新しい仕掛けを落とした「極楽トンボさん」に連続でアタリ。 |
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「おぉっ♪」
←「小坂丸@船長」すかさず反応! |
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入った!! |
怒る「びしま御大」。
↑隣ばっか気にして
自分は釣りしないんだろうか?
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「あっ!またバレた。」 |
で、喜ぶ「びしま御大」。
とりあえずホッとする。
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でもまた。
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←よくアタるなぁ〜!
みんなにはアタリないのに。 |
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「おぉぉっ♪」
←「小坂丸@船長」すかさず反応! |
連鎖反応の「びしま御大」。
↑そろそろ喉が嗄れる頃だと思う。(大笑)
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「あれっ?!ま〜たバレたよ!」 |
他人の釣り方と釣果には
滅法厳しい「びしま御大」。
ここぞとばかりに徹底的に虐め抜く。
(↑閻魔大王も真っ青)
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「極楽トンボさん」の連続アタリに
さすがの「小坂丸@船長」も客にタナを聞く始末。(大苦笑) |
その「客の指示ダナ」をみんなに伝えることしばし...
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「バシャバシャバシャ!!!」
「キャア〜♪釣れた〜♪」
...と、歓声を飛ばしたのは「あっちゃん」。
←「小坂丸@船長」がすっ飛んできてタモで掬う。
(↑仲乗りにやらせてくれない。ちぇっ。) |
で、フッコサイズながら
見事に船中第1号となる「鱸」を釣って
大喜びの「あっちゃん」。(やったやった)
おー♪すげー!!
ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
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自分がよく見えないところで釣れて
一瞬のことで驚きを隠せない「びしま御大」。
「あん“めがねオバサン”が釣ったんか?!」 |
「うっさいなぁ〜!」
↑「びしま御大」の負け犬の遠吠えに対して、冷ややかな応戦。(核爆)
(どーせ対角線で見えやしないし)
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更に続けて...
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同じく大ドモの「びたんさん」にも強烈なアタリ! |
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「バシャバシャバシャバシャバシャ!」
(エラ洗い) |
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「コンニャロー!」
...と、言いながら「小坂丸@船長」が掬う。 |
これまたナイスサイズの「鱸」(フッコ)です!
おめでとう♪
ミヨシにいる「びしま御大」にケンカ売ってるような感じで
見せびらかすように「鱸」を持つ「びたんさん」。
誇らしげなカメラ目線である。
(↑チャレンジャー?)
|
こっちのは、ちゃんと見ていた。
↑全力で悔しい「びしま御大」。
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←身の危険を感じて
「サッ!」...と、避ける「極楽トンボさん」。(苦笑)
(素早い) |
しかし、「びしま御大」の怒りをかい...
|
|
「オメーが変な“指示ダナ”教えっからよー!」
「ごめんない!許してください!」
「ぜってー許さねぇーど!(怒)」
←殴る蹴るのガキ大将ぶりを発揮する「びしま御大」。 |
こちらは、釣ったあとも“余裕”の「びたんさん」。
「さっ♪もう本命釣ったし、もういつでも飯蛸にチェンジしてもイイよん♪」
あまりのふてぶてしさに
「またこさん」も呆れて指をさす。
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←激昂中の「びしま御大」。
(小坂丸を叩き割る!) |
|
←身の危険を感じて
「サッ!」...と、避ける「極楽トンボさん」。(苦笑)
(更に素早い) |
|
「やっぱオメーのせーだ!!(怒)」
「ごめんない!許してください!」
「ぜってー許さねぇーど!」
←「極楽トンボさん」の腹を蹴り上げる「びしま御大」。(ドカッドカッ) |
「“御大”がどんなに怒ってもどーせ遠いし、ヘーキだよーん♪」
...と、完璧にオチャラケモードの「びたんさん」。
|
これにはさずかの「びしま御大」も泣く。
↑ホントーに負け犬の遠吠えだ。(ワォーン)
°゚°。。ヘ(;^^)ノ
|
|
どーやらこの一部始終がツボに入ったらしい
初参加の「isakiさん」。
←もう笑いが止まらない。(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆
(あっ!やっぱり面白ければ笑うんだ!) |
そのあと...
またしばらくアタリがないまま
時間が過ぎる...
でも流しているところは大体一緒。
「鱸」は、回遊魚だしね...
|
|
たまにはこっちのチームにも振ってみようってんで...
カメラを向けてみるけど。
←思いっきりヒマそうですなぁ〜!( ̄σ。 ̄) |
無理矢理釣りに連れて来られた「しゅがーさん」。
ブツブツ文句を言っています。
ベテラン釣り師でさえ難しい「鱸釣り」。
沖釣り初心者には酷かなぁ〜?
誰だよ!こんなややこしい釣りやろうって企画したのは?!
(↑いや。お前だろ!)
(やっぱり?)
|
|
「やっぱりコイツには釣りは無理か...忍耐力が足りねぇーな。」
だんだん酔いも醒めて...
余りのアタリのなさにイライラする「海たぬきさん」。(苦笑)
←その“鮃屋”の帽子が悪いんじゃねぇーの?(おいコラ) |
その隣の「あっちゃん」は、
用足し中の「びたんさん」の腰の動きに夢中♪
(ぷるんぷるん)
「そのままこっち向かないかなぁ〜♪」
(ぼそっ)
|
|
ここでもツボに入ってる「isakiさん」。
←ずっと笑いが止まらない。(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆ |
|
←なんて笑ってたら鋭いアタリがあって
「ギューーーン!」と突っ込まれる。 |
|
「おぉぉぉっ♪」
←「小坂丸@船長」すかさず反応! |
|
「小坂丸@船長」がミヨシに走って、すかさずダイビングキャッチ! |
ほぉ〜♪(*^-^*)
キレイな「鱸」(フッコ)ですね。
60センチオーバーってとこかしら♪
でも、せっかく釣れたのに笑顔はないのね。
さっきまでゲラゲラと笑顔だったのに。(苦笑)
|
|
また抜かされたんで悔しがる「びしま御大」。 |
|
←あっ!こっちでも♪ |
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何度目かの正直なるか?「極楽トンボさん」。 |
|
「おぉぉぉぉっ♪」
←「小坂丸@船長」すかさず反応! |
|
←タモとりは、仲乗りである「ぶぶまる」の仕事。
(実によく働く) |
|
「バシャバシャバシャバシャ!!!!」
今度は、バレることなく見事キャッチに成功! |
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おっ!こっちもなかなかのサイズです♪ |
|
「極楽トンボさん」が写真撮る前に
生簀に入れちゃったんで代わりに掴んでシャッターを切る。
(↑意味なし) |
とーぜん
|
|
「オメー!真横で釣りやがってよー!」
「ごめんなさい!許してください!」
「うるへー!ぶっ殺す!」
←グーで思いっきりぶん殴る「びしま御大」。(ボカスカ) |
|
←ついに怒りが頂点の「びしま御大」!!(怒怒怒怒怒)
今日も出るのか?!「御大兵器」!
みなさんお待ちかねぇ〜♪ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ(ワクワク) |
|
そこにどっかの遊漁船が目の前を通過。 |
|
「あんだオメー!邪魔んとこにとまりやがってよー!」
(↑八つ当たり) |
|
「オメーなんかこーしてやっかよー!」 |
|
←「びしま御大」の右手の人差し指が光る! |
|
「キュイイイイイイイイイン!!」
(新型の御大兵器発動) |
|
ちょっと!ちょっと!
こ、この新型ヤバそーだよ!! |
|
←身の危険を感じて
「サッ!」...と、避ける「極楽トンボさん」。(苦笑)
(さすがに素早い) |
次の瞬間!!
指先から大気を切り裂くような
鋭い光源が敵艦(←違)に向かって一直線に発射!
|
一瞬のうちに
胴の部分が丸く抉られた敵艦(←違)。
↑何なんだコレは?!
(驚愕)
コエーな!
どーやらこの新型の御大兵器の名前は
『御大怨念波』というらしい。
「恨み・辛み・妬み・嫌み・苦しみ」が凝縮された
究極御大兵器のひとつである。
|
|
そしてそのまま空間ごとブラックホールのように
中心に吸い込まれていく。 |
|
ぐるぐるぐる〜\(@▽@)/ |
|
...そして、静寂が帰ってきた。(しーん) |
慌ててみんなの生存状況を確認...
|
|
←生存競争には強い世代に育った(?)(笑)
「極楽トンボさん」は無事。 |
|
「なんでオメー逃げてんだよー!」
「ごめんなさい!許してください!」
「コンニャロメ!!腕折んぞ!」
←「極楽トンボさん」の左腕をへし折る「びしま御大」。(ボキッ) |
|
←「あっちゃん」は、『御大怨念波』の余波をかわせず死んだ...
(ポクポクチ〜ン♪) |
|
←こっちの人たちは見てないし...
(あっそ。) |
|
←この人たちは...
「まあ〜いつもの事だしぃ。」
...と、余裕でかわす。( ̄σ。 ̄) |
|
←「御大兵器」を生(ライブ)で見れて嬉しいらしい♪ |
|
「ボク、すげーの見ちゃったなぁ〜!」
...と、感動中の「小坂丸@船長」。 |
なんだみんな生きてるぢゃん。
よかった。よかった。
|
とりあえずストレス発散して、
ついでに用を足す「びしま御大」。
(ジャー)
でも、チョー全力で放尿するもんだから
朝顔(小便器)を割ってしまう!(バリン!)
(↑すげー水圧だ!)
|
バシャー!バシャ!バシャ!
(↑飛び散る)
|
|
「おっ。ワリィワリィ。びっくりしたか?」
...と、気を遣うフリをして「極楽トンボさん」のカッパで
濡れた手を拭く、ずる賢い「びしま御大」。(ふきふき) |
そのままトモの方へ移動。
(テクテク)
|
|
■御 大:「おーい。“またこ”聞いてくんなよー!」
□またこ:「・・・・・・・」(←無視)
■御 大:「タハハー♪小便で朝顔割っちまってよー!」
□またこ:「・・・・・・・」(←知らんぷり)
■御 大:「まだまだ若い証拠だっぺ?なんちゃってー!ガハハ♪」
□またこ:「・・・・・・・」(←シカト) |
|
「なっ?“またこ”今の見た?見た?」
「なんだよ。ウゼーな向こう行けよ!」 |
|
「そんな寂しいこといんなよー!」
...と、ガシッと抱き付く「びしま御大」。
|
「オレばっか釣れなくて悲しいんだよー!」
(ひ〜ん)
※↑この演技もちろん「ヤラセ」です。
(たぶん)
|
|
←断固拒否。(笑) |
|
「なんだおー!いつもんイイ子イイ子してくれるだじんか。」
(いじいじいじ)
「...っていうか、今ワタシのカッパで手〜拭いたでしょ?」 |
|
「オメーのせいで“またこ”に叱られたじゃねぇーか!」
(↑また八つ当たり) |
そんでもって
また小移動。(ギューン)
...と、いっても景色は変わらない。
どーせならアレに「御大兵器」ぶち込めばいいのに...
(↑おい)
|
|
「おい。船長ー!オメーいい加減釣らせろや!」
「はいはい。わかったから大事なサルエビつまんでないで
釣りエサとして使ってくださいよ。(苦笑)」
(↑バレてた) |
仕方ないんで...
|
|
つまみのサルエビ刺し直してと... |
|
←「御大印@鱸手羽根竿」を持ってアタリを待つ。 |
すると...
|
|
「コツコツコツコツコツコツコツ」 |
|
←「おっ♪」 |
|
直後に「グッグッグ〜ン!」
...というアタリがやってきてニンマリの「びしま御大」。 |
「ギューン!」
...と、大アワセをくれて遣り取り開始。
↑なかなかの引きに
「ウヒャヒャヒャヒャ♪キタキタキタキタキタキタキタだおーーーー!」
...と、すっかりシマリがないデレデレ顔の「びしま御大」。
(>w<)
|
|
「おぉぉぉぉぉっ♪」
←「小坂丸@船長」すかさず反応! |
|
「スズキちゃーん!いらっしゃーい♪」 |
|
「バシャバシャバシャ」 |
|
でーん!(≧∇≦)ノ |
やりました。
やりました。
「びしま御大」渾身の一本!!!
ローアングルで「びしま御大」の偉大さを表わす。
(↑素晴らしいカメラワーク)(←自画自賛)
|
もう一枚!
|
「やったどー!おかあちゃん♪」
\(>◇<)/
「今日も鱸の握り食うっぺよー♪チョー嬉ピー♪」
...と、歓喜狂喜乱喜の「びしま御大」。
|
|
←用を足しながらも浮かれまくる。
「タハハ〜〜〜♪きゃはは♪ヾ(⌒▽⌒ )ノ彡☆ばんばんっ!」
あれ?小便器いつのまに直ったんだ? |
|
「よぉ!オメーも喜べ!」
「はい。わかりました...嬉しいです♪」
「そっか。そっか。イイ奴だっぺなー。」
(↑天真爛漫)
(←人のカッパで手また拭いてるしぃ) |
|
「“びしま御大”やっと釣れたねぇー!」
...と、ホっとする。 |
|
←でも「びたんさん」は見ちゃいない。(苦笑) |
|
←ずっとサルエビに夢中♪ |
|
何が「ぢゅるるっ」なのかというと... |
「エビフライ」に見えるらしい。
( ̄¬ ̄*)ぢゅるっ♪
↑確かにぷりっぷりで美味そうだ♪
「びしま御大」もずっと大きなの生食いしてたし...(バリバリムシャムシャ)
ヾ( ̄ー ̄;)おぃおぃ...
|
|
←でも、ヤツは遠いし...
釣れて嬉しいんでそんなことどーでもイイ。(笑) |
|
「びしま御大」が釣ったあと... |
「isakiさん」がナイスサイズを追釣!!
↑相変わらず笑顔はない...
「笑ってね♪」って言ってもコレだもんなぁ〜!(苦笑)
|
|
←余韻をエンジョイ♪中なんで
他人の釣果はカンケーない。(ゴキゲン) |
では、「びしま御大」が喜ばれているうちに
そろそろ「飯蛸」へチェンジしましょう♪♪
|
|
「おーい。そろそろ飯蛸やるっぺよ♪」
(↑にこやかに移動の合図) |
結局...
リレー前半の本命「鱸」は、船中6尾。
(釣れてよかったですねぇ〜♪)
↑釣れた「鱸」たちです。
コイツら元気だなー!( ̄σ。 ̄)
上から泳いでいるのを見ると
そこら辺の川にいる「野鯉」と区別がつきませんね。(笑)
|
「飯蛸」の浅場ポイントへ15分くらい移動する。
(↑富津漁港の真沖)
|
|
移動中、会話もはずむ。
「“極楽トンボさん”ずいぶん虐待されてましたけど大丈夫っすか?」
「あ。もう治ったからヘーキ。ヘーキ。」
「えっ!マジっすか?回復早いっすねぇー!」
「えっへん!<( ̄^ ̄)>どーせこのレポ、フィクションだしねぇー!」
「それ言っちゃあオシマイっすよ!(苦笑)」 |
そんなこんなで
こんなところにやってきて...
さっそく「飯蛸釣り」開始です。
プレジャーボートなんかもたくさん来てます。
|
|
「はいよー。コレに飯蛸入れてねー。」
←「小坂丸@船長」自らスカリを配る。 |
続いて...
「小坂丸@船長」お手製の「飯蛸テンヤ」が配られる。
(とーぜん仲乗りなんでお手伝いする)
↑赤いタコ糸でラッキョが巻いてありますねぇ〜!
海底でこんなのに抱き着いちゃうんだから
「飯蛸」っておバカなんだねぇ〜!(苦笑)
┐('〜`;)┌
|
↓コレは「isakiさん」のオリジナル仕掛け。
相当スキらしいですよ♪「飯蛸釣り」。
カンナの部分もちゃんとピアノ線を削り出して
鉛も溶かして型入れしてるんだと。
このテンヤとスッテを使って2本竿でやるらしい。
俗にいう「飯蛸マニア」って奴ですね。(^▽^@)
「烏賊マニア」に共通するものがありますな...(ニヤニヤ)
|
|
「isakiさんスゴイっすねぇー!」
...って褒めたら喜んでた♪(笑) |
|
←こちらは、「御大印@飯蛸手羽根竿」でやる「びしま御大」。
(チェンージ!ゲッターU)
(↑懐かしい) |
↓なんでもかんでも道具に「○○月吉日」と
入れちゃうのがいかにも「びしま御大」らしいとこ。(^w^)
「飯蛸」の季節らしく8月に製作したと思われる
「御大印@飯蛸手羽根竿」。
(何年製なのかは不明)
|
|
←こんなとこにも書いてあった。
名付けて「吉日スッテ」。(゚◇゚)ゞ
(↑舌噛みそうな名前だな) |
|
テンヤとドッキングさせて、「飯蛸」を誘うのがイマドキの
東京湾の「飯蛸釣り」らしい。(-_☆)ギラッ!
ふーん。スミイカテンヤ+トトスッテからの流用仕掛けか? |
「けっ。あ〜んだそりゃ?“吉日スッテ”?!バカじゃーねぇーの?」
(↑あくまでも「小坂丸@船長」心の暴言です)
それよか↑この「飯蛸番長」のジャケットもカッコイイなぁ♪
(((((((o≧▽≦)o
|
|
「おい。船長!オメー今なんか言ったべ?」 |
|
(ギクっ!)
「いえいえ。そんな〜!滅相もない。
ボクは、ただこーやってマジメに舵取りしてるだけの
ヘッポコ親父です。ハイ。」 |
|
「おんとかー?!ウソつくと船カチ割って沈めるど!」(怒) |
|
「はい。ホントーです!信じてください。」(涙) |
|
←またウケてる「isakiさん」。 |
そんなやり取りのあと...
「カラーン♪」
...と、例の「鐘」がなって釣り開始。
水深はせいぜい3、4メートルってとこかしら?
「飯蛸」は、ひたすら海底で小突いて誘って聞きアワセ...
見てるだけでも疲れそうです。(苦笑)
|
|
こちらの「isakiさん」は、専用竿の両刀使い。
(コツコツコツコツコツコツ) |
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んで...
即効で聞き合わせで船中第1号の「飯蛸」を釣上げる。
(↑すげー早ワザ) |
戦闘開始からものの数十秒で「飯蛸」を釣ってみせてくれた
『飯蛸釣りにはチョー自信がある「isakiさん」です。
↑でも...
やっぱり笑顔がない。(苦笑)
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←あっ!
でも、後から含み笑いしてる♪
(嬉しかったんだね) |
ではでは...
「ぶぶまる」は、カメラマンも掛け持ちなんで
あちこち船内を散策。(テクテク)
↑東京の空にしてはキレーな青色でしょ?
だってそりゃそーだよ。
この青色「合成」だし。(大苦笑)
(はぁ〜っ?!)
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「あの“isakiさん”に負けてらんねぇー!」
...と、「小坂丸@船長」も飯蛸釣りを開始。 |
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「ほれっ!もうキタ〜!オレっちやっぱりプロ♪」 |
「うしゃしゃ♪このモターっとした感覚がたまんないのよぉ〜♪」
...と、嬉しそうな顔をする「小坂丸@船長」。
そりゃアンタは上手いに決まってるじゃん。
「船頭」だもの。
もし、ヘタっぴーだったら客が困るってもんだ!(苦笑)
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すかさず「びしま御大」のチェックが入る。
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「おいコラ!オメーは釣んな!舵だけ握ってろ。」 |
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「はい。すびばぜんでぢだ...」(大泣) |
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←「びしま御大」も
「御大印@飯蛸手羽根竿」に闘魂注入して小突く。
(ウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラ) |
やりました!┗(^▽^)(^▽^)┛
第1杯目は、あの縁起がいい「吉日スッテ」に(ガキッ!痛っ!)きまひたぁ!
(↑舌噛んだらしい)
↑モザイクがかかって全然見えませんが
実は、すげー嬉しそうな笑顔の「びしま御大」なんです♪(ー ̄)ゞ
あに?その満面の笑みをどーしても見たい?!
仕方ねぇーなー!
なら特別に公開しちゃおーかな♪
(「びしま御大」には絶対に内緒だよ♪)
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→ココをクリック←
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←「またこさん」も2本竿で誘う。
(リールが重そうだな) |
ほら釣れた!!( ^-^)∠※
(にゅるるる)
簡単に釣れちゃうから
2本竿で数釣りするんですね。
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←「びたんさん」も2本。
(でも変形?リールと手羽根) |
「ほいほい♪どーよ?」
なかなかのサイズが釣れました。
↑ねぇ?もしかしてそれって「スッテ」じゃなくて
「エギ」じゃない??(笑)
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←こちらの「あっちゃん」は、キス竿でやってます。
「アタリがわかんなぁーい!」
...と、言ってましたげと、一旦コツを掴むと勝手にサクサクと釣る人です。
釣り上手いんだと思う。( ̄σ。 ̄) |
「ヤッター♪釣れたー♪」
大喜びの「あっちゃん」。
このあと1本竿としては、かなりの勢いで釣りまくってましたね。
(↑たぶん船中2位か3位)
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←ご存知「海たぬきさん」。
今日は、環境破壊は止めたらしい。(大笑) |
酒も抜けて...
結構頑張ってるんだけど数が伸びないらしい。
(ファイト!)
↑やっぱりその変な帽子が原因じゃない?(大笑)
それ被ってると釣果落ちるの知ってた?(おい)
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←「しゅがーさん」もダラダラと頑張る。 |
ダラダラでやっても...(笑)
「飯蛸」は釣れるのよ。
(よかったね♪)
↑しかしまあ〜仕掛けグチャグチャだねぇー!( ̄∇ ̄|||)
そんなんじゃ手返しタイヘンだろー。(苦笑)
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各位順調に釣果を伸ばしている中...
ひとり釣れない参加者がいた。
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←「極楽トンボさん」である。
ケータイしてたんじゃ釣れないだろーね。
隣で「またこさん」が見てる。 |
そして...
ナゼかまた「ぽっ♪」と照れる「極楽トンボさん」。
↑少年のようなピュアな心を持つオヤジ「極楽トンボ」。
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「オメー!今、オレの“またこ”に色目使ったっぺ!」
「いえ。そんなことはしてません。」
「ウソつくなよー!そん目玉スプーンでほじるぞ!!」
「ひぃぃぃぃ!すみません!勘弁してください!」 |
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←またまたウケた♪ |
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「ピロロロロロロロ♪ピロロロロロロロ♪」
(←↑誰かにケータイしてる) |
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「なんたらかんたら〜〜〜“衝〜動”っっ♪」
(↑おっ♪“Bz'”の新曲の「着うた」だよ)
「ん?誰だ?カチャッ...」 |
「もっしもーし!富津で一番ナウイ船頭で
“稲葉浩志”にちょい似でギャルのハートを鷲掴みする
シャイニングボーイ・小坂でーす♪」
(↑えぇ→→→→→っ!?)
↑おっ!ちゃんと防水仕様のケータイなんだ。
◎`θ´◎v
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「あっ。船長?ボクだけ“飯蛸”が釣れないんですけど
なんとかしてもらえませんかねぇー?」
←隣にいるのにわざわざケータイ? |
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「アンタさー。まず竿出しなよ。竿。」 |
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(即)「ガチャ」(切) |
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「ツーツーツーツーツー...」
「あっ。」
←どーやら自分でも原因がわかったらしい。 |
その頃「びしま御大」は...
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ゼッ校長...
絶好調な「吉日スッテ」(ガキッ!痛っ!)が、だいがつやふ...
(↑また舌噛んだ)
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「タハハー♪オレってやっぱ釣りの天才?
なんちゃって、なんちゃって〜〜!タハハーのハー♪」
(↑いつものお気楽オヤヂモード全開) |
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←「あっちゃん」と熾烈な数争いを展開中。 |
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「“びしま御大”とこの今晩のおかずは
飯蛸の塩こんぶ和えかなぁ〜!」
「いやいや。あのカッパは、ダシがよーく出そうなんで
“おでん”じゃないっすか?」 |
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←このカッパのことらしい。 |
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「おい。オメー!またなんかオレの悪口言ってたべ!」
「ごめんなさい!許してください!!」
「ぜってー許さねぇーど!(怒)」
←また殴る蹴る。(ボカッ!ドカッ!) |
ふと青空を見上げると...
たくさんの渡り鳥が南へ飛んで往きました。
冬の到来は、すぐそこですね。
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←「びしま御大」もバイバーイ!(*∂∂*)/
...と、右手を振っています。(違) |
しばらくして
よーやく...
「極楽トンボさん」にアタリ。
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←ちょっ、ちょっとスゴクない?
(ワリイ!画像なかったんで使い回し) |
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「オメー!“飯蛸”んよーそんなに引くワケねぇーぺ!」
←「びしま御大」に叱られる。 |
「どーんっ!」
顔より大きな「飯蛸」が釣れました。
(なワケがない)
↑いやいやヨカッタっすねぇー♪
∠(`ヘ´)
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「おい。オメー!釣れてよかったじゃねぇーか。」
「ごめんなさい!許してください!!」
「なんで謝ってんだ?」
「つい。」
「あにおー?褒めてんだどー!有り難く感謝しろ。」
←と、また殴る蹴る。(ボカッ!ドカッ!) |
で...
早速報告。
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「ピロロロロロロロ♪ピロロロロロロロ♪」 |
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「なんたらかんたら〜〜〜“衝〜動”っっ♪」
(↑「着うた」)
「なんだよーウルセーな!カチャッ...」 |
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「もしもし船長?おかげさんで“飯蛸”が釣れましたよー♪」 |
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「・・・・・(沈黙)」 |
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(即)「ガチャ」(瞬殺切) |
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「どーもアリガト...(プッ)...プープープー」
(↑途中で切られたらしい) |
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「アイツうるせーからずっと拒否ろっと。(←着信拒否)」 |
その後
時間も過ぎていって...
もうすぐ正午です。
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初心者ながらも最後まで頑張った「しゅがーさん」。 |
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なぜか「竹筒」を釣る。
←何かこっち見てますねぇー!
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パカって開けると...
↑「飯蛸」が中にいました。
こん中に棲んでたんですねー。(失礼)
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←「isakiさん」は、相変わらずのハイペース。 |
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職漁船のように水揚げをする。(笑) |
バリバリ釣って
最後は、「ダブル」を自慢げに見せてくれました。
↑でも笑顔はない。( ̄σ。 ̄)
(もーいいって)
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←「ジプロック」持参で数えながら移す。
3時間足らずで68杯らしい。/(_Δ_)\
(↑“小坂丸@船長”も参りましただとさ) |
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←「びしま御大」も大詰め。 |
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おっ!なかなかのアタリですか?
(テェ並みのアワセをくれる)(←そりゃすげーよ) |
すかさず仲乗り「ぶぶまる」が
タモで掬う。
(完璧なフォロー)
↑危なかった...(ぷぅぅぅ)
(ナニが)
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←しっかり掛かってるし...(ゲラゲラ) |
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ポチャン! |
気が付けば...
大阪港から遥々
「たこ焼き」の屋形船が営業にやって来てました!
「たこ焼き」旨そうだから買おうかな〜!
「おっちゃーん!ひとつくれー!」
「あいよー♪」
(↑大ウソ)
(そんなの見りゃあ〜誰でもわかるわ)
↑あの5個のジャンボ「たこ焼き」美味そうだなー♪
( ̄¬ ̄*)ぢゅるるるるるっ♪
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タイヘンです!「びしま御大」急患で〜す!ε=ε=ヘ(;゚∇゚)ノ
っていうか、ひとり死人が出てますから
もうそろそろ帰りましょうよ。(笑) |
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「おい船長。けーるっぺよ!」
←決断は早い。 |
定刻の正午になったんで
おしまいにします。
(カラーン♪)
乗り合いやら仕立てやら
「飯蛸船」たくさんいたのね。
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で。
いつものご質問をさせて頂きます。
「びしま御大」本日のご感想を。
←口いっぱいにむすび頬張ってるのわかる?(ムシャムシャ) |
「うむ。くるしゅーない!」
↑ヤタ♪(^▽^@)
ご機嫌だぁ〜〜〜!!((( ^^)爻(^^ )))
(よかった。よかった。)
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真沖だったんで10分もしないうちに帰港。
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「あっ!“びしま御大”のお帰りだー!」
「おかえりなさいませー!」
「おかえりなさいませー!」
「おかえりなさいませー!」
←地元の家来どもがお出迎え。(どこに?)
(↑見えない人は、心が病んでる証拠)(←おい) |
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「うむ。出迎えごくろーさん♪」
←総勢300人の家来に労いのお言葉を申される。 |
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無事に船着場に到着。
(お疲れさ〜ん♪) |
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とーぜん。 |
内房の掟通り...
「びしま御大」からお降りになる。
↑あっ♪
この「六区魂」(ロックだましい)のステッカー欲しいな♪
今度もらおうっと。
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みんな下船して
着替えている頃...
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←「小坂丸@船長」は、「鱸」を活き絞め中。
(ザク!ギャー!)
(↑そんな叫び声したらヤダな...) |
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一尾ずつ丁寧に絞めてますね。 |
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血抜きは、豪快に巨大なザルに入れて
ホースで海水をかけまくる。(ジャーーーー!) |
そのあと
↑「鱸」をテキトーに分け合って...
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みんな「びしま御大」に参加させて頂いたお礼とご挨拶をする。
「“御大”どうもありがとうございました。」
「はいな。ま〜た一緒に行くっぺよ♪」
←「おい!オメーは挨拶なしか?」
...と、後ろ向いて座っている「海たぬきさん」に文句たれる。(笑) |
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「“極楽”の。やっぱりこん企画は楽しいっぺ♪」
「はい。そーですね。」
「なら毎回参加しろや!」
「もう殴ったり、蹴ったりしない?」
「しないしない。ゼッテーしない!」(きっぱり)
「ほんと?」
「しない。」
「ホント?」
「オメー!しつけーな!(ドカッ!バキッ!グフッ)」(←また血まみれ) |
〜全体の釣果〜
みんなで釣ったお魚の種類 |
みんなで釣ったお魚の数(たぶん) |
鱸 |
6尾 |
飯蛸 |
20〜68杯 |
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↑実際にこの釣りは、初めてでしたけど
この釣果でフツーなのか良かったのかわかりません。(笑)
ま。参加されたみんなの気持ちや感想はどーあれ
企画運営的には、「びしま御大」だけご満足頂ければ
それでイイので一応、大成功ってことで,,,(笑)
(ひどい幹事だな)
ぐ〜・・・ゞ(_△_ )ゞ
↑「鱸」の顔です。
カッコイイお魚さんですねぇ。
上品な白身は、お刺身などにもちろんのこと
新鮮なハラミや頭(カシラ)の塩焼きも旨そうです!
( ̄¬ ̄*)ぢゅるるるっ♪
↑元気いっぱいの「飯蛸」です。
まだこの時期「飯」(卵巣)が入ってるのが少なく
食もイマイチらしいですけど
これもいろいろアラカルトがあるから嬉しい食材です♪
(#^_^#)
|
〜おわりに〜
さて...
「御大企画」初のリレーでしたけどいかかでした?
このレポかなり長かったんで
全部読みきるまでに12時間くらいかかったでしょ? (なワケがない)
使用している画像のファイル数も過去最高の「約190枚」ですからね。
(↑かなりスゲーと思います)
釣りやんないで専属でカメラマンやってると
写真を撮り過ぎっちゃって編集がタイヘンですね。┐('〜`;)┌
(軽〜く600枚は撮りましたよ!)
しかもリレーだったからネタがやたら多いし
なんで、いつにも増してくだらなくなっちゃいました。
すみません。(笑)
ま、そんなこんなですが
次回の「御大企画」もお楽しみに♪
Юヽ(≧▽≦*)
|
「小坂丸」さんには、いろいろお世話になりました。
また◇御大企画◇でお邪魔させて頂きます。
----------------------------------------
「小坂丸」
千葉県富津市富津漁港
TEL 0439-87-3066
---------------------------------------- |
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ご参加のみなさん
並びに
ご愛読のみなさん
どーもお疲れさまでした。( ∩_∩)_旦~~
次回(2006年3月5日)開催予定の
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◇御大企画@八◇ (桜鮃篇)
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
も楽しみにしててください♪
みなさんのご参加もお待ちしております。
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ではでは...∠(`ヘ´)
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〜奥付〜
■企画名 |
◇御大企画@七◇ 鱸+飯蛸篇 |
■企画開催日 |
2005年11月03日(木) 文化の日 |
■レポ発行日 |
2006年02月04日 ※かなり遅延しました。 |
■主催 |
[なかよしつりくらぶ] |
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御大企画モノシリーズ実行委員会 |
■後援 |
ジョニーズ事務所 |
■協賛 |
全日本御大ファン倶楽部 |
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全日本御大ファン倶楽部/富津支部 |
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CLUB−ONTAI international |
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関東釣電脳賽斗漁業組合 |
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ぶぶまるフィルムズ |
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オイネースイタン釣りチャンネル |
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全国飯蛸真蛸蛸焼研究会 |
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日本チョーオハヨー普及振興会 |
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オバンA牧場 |
|
国際御大兵器発動警報連絡会 |
■協力 |
居酒屋「昆太亭」 |
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連込み民宿「サニシ」 |
|
御大企画/千葉県富津岬富津漁港誘致委員会のみなさん |
■著作・制作 |
◇SeaPlay's♪◇ |
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※本レポート内にあるすべての無断複写・複製・転載を禁じます。
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◇御大企画@七◇
鱸+飯蛸篇
おしまい
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