●ぶぶまるちびれぽ June 02, 2002
このレポは、「復刻版」です。
レポの作成日が、2021年10月なので・・
今からちょうど19年5か月前の釣行記となります。
レポファイルが、サーバー移管で一度消滅しましたので原画から掘り起こし、復活させました。
当時は、デジカメの性能も今ほどではなくて一枚辺りの画素数も260KBと少なく、
画質も荒いのでのすが、手を加えてなんとか見える程度に加工してみました。
時間データも画像のプロパティから推測していますが、正確ではありませんので予めご容赦ください。
今はもう廃業してしまいました・・名船宿、京成八広「山田屋」を懐かしんでご覧ください。
2002年6月2日(日)
今年(2002年)も「山田屋」のデイリースポーツ沖釣り大会に参加です!
もう何年くらい参加しているんだろう?1997年くらいからかな・・
この年の参加者は、88名ですね。
昨年(96名)よりも削っています。
あのプレハブ小屋の船宿に入れないので、外で受付をします。
乗船代支払って、乗船名簿に記入、大会カードを貰ってから
主催者となる「山田屋社長」のスピーチと「デイリースポーツ」の関係者の説明を聞きます。
(これまた話しが長いんだ・・w)
今年も一番大きな船に乗れました。
「第七・山田屋丸」(16トン)
メンバーに女性がいるとトイレが綺麗なこっちの大きな船に乗れます。(優先的)
↑グッドサインをくれたのは・・
「ぜんべいさん」(左)と「shellちゃん」(右)
19年も前から愛用しているのは、今も現役「銀座東作」の鱚和竿です。
このダイワのリールは、もう手元にありませんね・・
しかし、随分と太いPEラインを巻いていたんですね。(1号かな?)
現在(2021年)のシロギス釣りでは、1000番代の小型リールに
細いPE0.6号辺りが普通になっていますから、時代を感じますね・・
筆者(左)は、プロトタイプのアイロンプリント「鮃屋Tシャツ」を着ています。(懐かしい)
この後、シルクスリーンや刺繍バージョンのTシャツを数々制作しましたが、
こちらも全く手元に残っていません・・(残念)
刺繍を施した「鮃屋帽子」や「鮃屋謹製タオル」「鮃屋シール」などのグッズは、
まだいくつか残っています。(欲しい人います?)
右側の人は、この当時いつも一緒に釣りをしていた「ぜんべいさん」。
釣り上げた魚を踊り(生)食いするのが得意技です。w
8時に出船。
山田屋の遊漁船4艘が、一路、シロギスポイントを目指します。
各船、一番高いところにスポンサーの「デイリースポーツ」の社旗を立ててます。
あっちの船の方が、エンジンが小さいのですが、船体が軽いからどんどん先に行きます。
気合い入っているなぁー!
第七・山田屋丸の操舵は、山田忠司社長のご子息(若大将)です。
釣らしてくださいねー!
約1時間30分でポイント到着。
「はい。準備できたらどうぞやってください!」
ホイ!ホイ!ホイ!
周りでは、どんどんシロギスが釣れている。
周りの釣り客たちは、みんなシロギス釣りに自信があるベテラン勢ばかり。
ウチらメンバーは、全員ヘタレなのでスタートからどんどん引き離される・・w
それでも・・
とりあえず魚は釣る・・
釣る・・
釣る・・
食べる・・
(おいおい)
シロギスはどうした?!
「今年もやっぱり貧果ですねぇ・・」
毎年参加の「ねもちん」もブツブツ文句言っています。w
気温はどんどん上昇!!
暑過ぎてシロギスたちも夏バテかな・・
そうそう・・
こういうの釣らなきゃね。
メンバー全員、なんとか検量対象のシロギス5尾を確保したが・・
このサイズでは、ブービー賞も怪しい。
14時。
あっという間に沖あがり。
あらま・・また今年もダメでたしたねぇ。w
16時に船着場に到着。
大会報告会がスタート。
シロギスを真面目に釣ったベテラン勢がどんどん賞品をゲットする中・・
ウチらメンバーは、全滅。(チーン)
・・と、思ったら。
「グレたろう」が、ちゃっかり55位の賞品を貰っていました。
(ズルイ)
おや??
「グレたろう」の右後ろに写っているのは・・
「びたんさん」??
大会報告だけ見学に来ていました。(物好きだね)
でもある意味正解かな・・シロギス釣れなかったし・・www
記念撮影して、とっとと帰りましょう!
お疲れ様でした。
(クヤシイよー!わーん・・)
●釣果情報
・シロギス ???
・マコガレイ ???
ご想像の通りの貧果です・・(涙)
●船宿情報
京成八広「山田屋」
〒131-0041 東京都墨田区八広6-27-2
03-3617-3579
※2021年現在、残念ですが「山田屋」は廃業しています。
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