◇ぶぶまるちびれぽ◇ お気軽♪江戸前五目釣り2022年水無月 in 東京夢の島マリーナ「ORION1」 June 16, 2022

ORION1

●ぶぶまるちびれぽ June 16, 2022

前日の夜・・2022年06月15日(水)

またまた・・
「F師匠」のお船に乗せてもらう機会ができました。
今回は、船の中で前泊ができるとのことで(ベッドが二部屋もあるらしい!?)
21時過ぎに「東京夢の島マリー」に到着しました。


平日なのでオーナー専用駐車場もガラガラ・・
それでも十数台ありましたから、夜のクルージングや遠征に行かれたオーナーもいた事でしょう。


「ORION1」号。
相変わらずエレガントなお船です。「DELPHIA ESCAPE 1100S」(36ft)


船内のキャビンで優雅にディナーしながら・・(といってもコンビニ弁当です・・w)
お酒飲んで、深夜まで雑談。


翌朝は、早く出船することにしましたので
とっとと睡眠・・(ぐぅ)


2022年06月16日(木)

早朝4時に起床。(すっかり明るいですね!)
洗顔や身支度をして、出船の準備・・
気合い入れて、5時までには出船しましょう!


エンジン始動。(ドルルルルン)
忘れ物なし・・


離岸着岸は、「F師匠」にお任せ。


新砂水門を抜ければ荒川河口。
すぐに東京湾です。


まず最初は、東京湾シロギス釣りの最上位ポイント「盤洲」です。


途中で交代して筆者が操船。


小一時間で「盤洲」に到着。
この日は、大潮なので水深に注意しながら慎重に船を進めます。


↑東京湾アクアライン。
水深5メートルから攻めます。


当然ながら「F師匠」から釣って頂きます。
デッキから落ちないでね・・w


仕掛けを入れた直後に綺麗なシロギスを釣れました。
おー!幸先が良いですねぇー!!


↑見事なベタ凪です。

天気予報では、午後から西風が吹くらしいので・・
午前中が勝負。


操船は、見張り最優先。
釣りは、必ず交代制でやります。

筆者は、ふぐ竿にオモリ10号に胴突きシロギス仕掛けで落とし込みます。


水温もだいぶ上昇していて、シロギスたちも浅いところにいるようです。
逆に・・
春先の深場にいるようなジャンボ(20センチ超)は、滅多に出なくなりました。


途中・・


急激な海水温上昇のせいか・・
あちこちでミズクラゲの大群に囲まれました。


見た目にはフワフワと可愛らしいミズクラゲですが、
火力発電所にある冷却水用の取水口から取り込まれて、発電が止まってしまう原因にもなるそうです。


ということで・・
釣りづらいから。


日鉄(東日本製鉄所君津地区)があるところまで南下。


このポイントも夏キスでは有名です。


でも・・
「F師匠」が釣ったのはなんか違うお魚です。w


ここは、まだシロギスが寄っていないみたいです。


でも・・
マアジは、たくさん回遊していました。(旨そう!)


小移動を繰り返しながら広く探ります・・


筆者が、ミヨシ側でシロギスを釣り上げると・・


本日絶好調の「F師匠」と交代。


どれどれ・・


ギュッギューーーーーーーーーン!!


ほぉ!ナイスサイズです。
本日最大の22センチ。


でもシロギスがほとんど釣れないので移動。


中ノ瀬近くに浦安「吉野屋」発見・・


このポイントには、他にもいろいろな遊漁船がいました。

ても、遊漁船にあまりピッタリくっ付くと叱られるので
だいぶ離れての試し釣り。w


しかし・・
ぜんぜん釣れないので、盤洲へ戻ることにしました。


干潮時で潮がだいぶ引いているので
気を付けながら船を操船・・


盤洲のイシモチは、なかなかのグッドサイズ!


時計を見ましたら正午近く・・


早めに帰りましょう!


荒川河口付近にある首都高湾岸線とかいろいろの橋・・
その橋脚を浮遊物や船から守るガードが設置されてますが、
この手前の部分は、豪快に破損しています。
劣化の可能性もありますが、恐らく何かが衝突したのでしょうね。(恐)


13時。
東京夢の島マリーナに戻って来ました・・


しっかりと船内や船外をお掃除して・・


☆ピッカ☆ピカ☆


さあ・・帰りましょう!
お疲れ様でした。

●釣果報告

・シロギス 12尾
・マアジ 2尾
・イシモチ 3尾
前回(4/21)よりちょっとだけ数が伸びました。
海水温が上がって、シロギスたちの活性が上がっているのでしょう。
その証拠に釣れたメスの卵巣がだいぶ成熟していましたよ。


またの機会が楽しみです♪

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