●ぶぶまるちびれぽ September 05, 2024
毎年恒例のヒラメ釣り仕立てです。
今年(2024年)は、爺様ばかりの参加メンバーになって、寒い中でヒラメ釣りするのがイヤだからという理由で9月初旬にしました。w
(いや、まだ夏だよ・・)
2024年9月4日(水)
釣りは、翌日5日(木)ですが、前泊するので昼頃に飯岡漁港に現着。

写真は、飯岡漁港の一部しか写っていませんが、房総半島でも割と大きな港です。
そのほとんどが、職漁船なので港の中は、プロ船でいっぱいです。

2024年春、新しく新築移転した「幸丸」の船宿に行くと・・

新築の綺麗な船宿の前で・・
白衣を着た強面のおっさんが、何やら港の方向を睨んでいます・・(怖)
あれれ???
よく見ましたら「宮内望」大師匠ですね!!(恐縮)
ちょうど沖あがりの時間だったので、ヒラメを下処理するお客の到着待ちなのだそうです。
相変わらず息災のご様子で何よりです。
船宿に入り・・
「幸丸」三代目の若女将「向後由香」姐さんにご挨拶。
明日の仕立て代とその他もろもろの支払いを済ます。

さてと・・
宿泊先に向かいましょう。

こちらも毎度お馴染みの宿泊施設「岩壁荘」。
震災後を境に食事を提供しない完全な素泊まり専門の宿となってしまいましたが、それでも平日から職人や釣り客で賑わっています。

素泊まりとはいえ、冷房が効いた食堂を貸してくれるので、食材を持ち込めば自分たちで適当に調理が楽しめます。
散々食べて、飲んで、騒いで・・22時過ぎに就寝・・
翌朝(9月5日)、朝の4時30分。
おはようさーん!!

第51幸丸に乗り込みます。

船長は、ここ数年ずっと指名している「大坂昇」船長(ダイちゃん)です。
今年も宜しくお願い致します。
釣客全員(9人)乗船したので、とっとと出船・・
ちなみに他の遊漁船は、3時くらいから待機してて、4時過ぎには出船完了。

1時間ほどで最初のポイントに到着。
朝焼けが綺麗です・・
ミヨシ側の生簀から活きマイワシを掬って、バケツリレーで各位に配布したら・・

「はいどうぞやってください。」
人数が少ないので、大坂船長から見えやすい右舷側のみで釣ります。

六角オモリ60号を13mの海底を落とした瞬間・・
ミヨシ寄りの赤いおっさんにアタリ。

よいソゲが上がりました!
その後も船中であちこちでヒラメがご乗船。

バタバタと絶え間なくヒラメが乱舞するので、タモ取りに忙しい「ダイちゃん」。
・・んん?
「ダイちゃん」なんか痩せた?
と、いうよりムキムキになってない?
医者に薦められて、今、筋トレにハマっているらしい。(いいね)

釣り始めてから1時間くらい・・
朝マヅメが過ぎると途端にアタリが遠のきました。

筆者は、いつも適当な流し釣り。
(撮影班も兼ねていますので・・)

置き竿でもキロソゲは釣れましたよ。

なかなか・・ヒラメサイズ(2、3キロ)以上のは釣れない。
夏場のヒラメはキロソゲの方が美味いんだよ・・なんてね。(本当)
(負け惜しみ)

まだ7時過ぎ・・

風もなく、凪っぽくなって、潮も流れない・・
アタリの方もだいぶ落ち着いて来ましたね。
それでも・・

ひとり辺り、4、5枚のお土産はキープできたかな。
美味しそうな外道も釣れました。
時刻は、8時をまわったところ。
さあ!帰りますか!
「ダイちゃん」にそう告げると・・
もう帰るの?!相変わらず早いねぇー!・・と、苦笑い。
出船は遅いが、帰船はやたら早い・・w
仕立船の特権ですな。

「本日も“第51 幸丸”をご利用下さいましてありがとうございました・・」
「ヒラメは大漁!海は大凪!船も大きい!船長もとっても優しい!」
「下船後の手洗いとおしぼりサービスもご利用ください!」
「またのご乗船を心よりお待ちしております!」
「船長は、筋トレダイエットに成功したムッキーの“ダイちゃん”でした!」
「また乗ってくださいねー!お疲れ様でした。」
・・しっかり、周りの船や釣り人たちにも聞こえるように
本日の釣果や自己アピールすることを欠かさない。
これが商売上手の「有限会社幸丸」の教育方針である。
↑毎度お馴染み過去の“幸丸”レポから流用・・ww
飯岡漁港には、8時45分着岸。

港では、「宮内望」大師匠が、眼光鋭く仁王立ちでロープを持っています。
ヒラメが釣れなかった釣客は、このロープで容赦なく引っ叩かれます!(ウソ)
「宮内望」大師匠が、素早く舫い(もやい)て船が安定したら・・
みんな歳なので、足元に注意しながら下船しましょう。w

船宿に戻って来て、ヒラメを片っ端から捌いてもらいます。
捌いてくださるのは、いつも「宮内望」大師匠と「向後親方」のお姉さんです。
(ありがたや、ありがたや)

前の船宿の調理場は、横ま小窓から手もとを見学が出来ましたが、
新しい船宿の調理場では、清潔を保つため、ガラス戸を“ピシャ”っと閉められちゃいました。
「宮内望」大師匠の華麗な包丁捌きは、後ろからしか見られません。(ちょっと残念)
そんなこんなで今年の仕立てヒラメ釣りもお仕舞い。
飯岡を出たのが、まだ10時前だったので、都内某所の自宅に着いたの正午くらいでした。
(カラダが楽ちん♪)
●釣果報告
・ヒラメ 1枚(船中2-11枚)
この日の釣果は、まずまずでしたね。
このヒラメ仕立て・・毎年やっていますが、いい加減に歳を重ねた親父(御爺)たちが、前夜にしこたま酒を飲んで大暴れしているので、翌朝の出船は遅いは、沖に出てもまだキャビンで寝ているはで、相変わらずのぐうたらのヒラメ釣り企画です。(おいおい)
それでも真面目に釣った方は、それなりの型と数を出してましたよ。
来年も元気に同じメンバーで来れたら嬉しいなぁ。
●船宿情報
飯岡漁港「幸丸」
〒289-2705 千葉県旭市飯岡3374
0479-57-2258
080-8435-2255
https://cb-sachimaru.com
●おまけ

船宿で下処理をしていただきましたので、家に帰ってからの調理がとても楽です。本来なら少し冷蔵庫で寝かしてエイジングさせるヒラメですが、たまにはその日のうちに食べましょう・・ということでお造りに。

「幸丸」の帰りにいつも寄る「ボウモ海産」という鮮魚店で、ショウサイフグの一夜干しをみつけたので、すかさず買ってきました。
ヒラメとフグ・・実に贅沢な二品となりましたよ♪♪

2024年7月03日(水)
幸丸の「向後嗣一」親方(有限会社幸丸 代表取締役社長)がご逝去されました。
ご冥福をお祈りし、ご親族の方々に謹んで哀悼の意を表します。
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