||| ヒラメ釣り道具・オモリ |||
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◇六角オモリ◇ |
◇六角オモリ(金)◇ |
◇六角型集魚オモリ◇ |
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■メーカーいろいろ
オモリといえばこの形。(小田原オモリとも言います。)昔からこのデザインは変わりません。実に理想的なフォルムと使いやすさです。一部のヒラメ釣師は、これをベースにさまざまな改良を行います。ハンマーで叩いて違う形に形成したり、夜光塗料でペイントしたり、アルミホイルを巻いたり、集魚板シールを貼ったりと苦労が絶えません。 |
■景山産業 550円
一般的な「六角オモリ」を美しく金色にコーティングして、集魚効果を狙ったタイプです。あまりにも艶やかで綺麗なオモリですので、使うのを躊躇ってしまいます。「ヒラメに金色」という定番アイテムですが、浅場の海底では、反って目立ち過ぎてヒラメが驚いて逃げてしまうような気がします。 |
■メーカー調査中
こちらも一般的な「夜光コーティング」(グロウ)オモリです。普通の六角オモリに夜光ビニールでコーティングしただけのオモリなのですが、昔から釣り師たちには絶大な人気があります。ヒラメ釣りでは、濁り潮で底の視界が悪いときや低活性のときに使用する人が多いようです。 |
◇ひらめハンター◇ |
◇大塚プロフィッシュシンカー◇ |
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■マルカノー釣具店 380円
宮城県志津川町にある「マルカノー釣具店」で購入しました。ヒラメ専用オモリというフレーズで販売してました。六角オモリを夜光塗料でとっぷり塗って、集魚板を貼り付けてあります。今では、極普通の派手なオモリですが、個性光る一品です。 |
■美咲 450円〜550円
ダイワ精工のフィールドテスターで知られる「大塚貴汪プロ」考案のヒラメ専用シンカー。もともとは集魚効果があるキラキラシールをオモリに貼り、30号程度のカワハギ用のオモリとして開発。その後、「イワシの鱗=ヒラメへの集魚効果剤」と考える大塚プロが、これの号数を変えてヒラメ専用にしたとの事。 |
■美咲 550円
ただの鉛のオモリもいつの間にか高級品のイメージが定着しました。左の「フィッシュシンカー」シリーズに高級感溢れるオール金メッキバージョンタイプが登場しました。お部屋のインテリアにも宜しいかと思います。(笑) |
◇金オモリ◇ |
◇銀オモリ◇ |
◇舵付きオモリ◇ |
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■景山産業 380円〜400円
釣鈎と同じ「ヒラメは金色がお好き♪」シリーズです。(笑)これは「鉛」ではなく「鉄」ではないかと思います。仮に鉄でしたらステイトが切れて海底に沈んでも分解されて環境には良さそうですが、残念なことにこの金メッキは相当しっかりしています。 |
■景山産業 380円〜400円
左と同じシリーズの「シルバー・バージョン」です。個人的には、鉛色に近いこちらの「銀オモリ」の方が好きです。但し、六角などに比べて形状が特殊ですので、潮が早い時に使いますと舵が利いてマツリを誘発しますので気をつけて下さい。 |
■メーカー調査中
これは、ネット釣り仲間の「渋谷ですぅさん」から頂きました。普通、カワハギ釣りなどで使う舵付きは、せいぜい30号程度ですが、舵付きなのに80号もある鉛オモリです。一体どこの地方で何釣りに使うオモリなのでしょうか?ヒラメ釣りだとしたら相当に潮が早い海域ですね。 |
◇カリスマシンカー◇ |
◇ナス型集魚オモリ◇ |
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■フジワラ 550円
「ヒラメスペシャル24KG」。こちらも大塚貴汪プロが設計したオモリです。オモリ形状は潮切れ、海底での安定度が高く、根掛かりの少ない大塚流スクエアタイプ。というPRですが、やはりキラキラ輝く流行のゴールド仕様です。60号と80号があってその他のカラーバリエーションも豊富です。 |
■フジワラ 600円
左の「ヒラメスペシャル24KG」のバージョンアップ版です。オモリの縁に天然貝を使用した「集魚板」を2枚貼り付けてあり、海底でキラキラ輝くことにより、これまで以上に集魚効果を演出しています。しかし、本当に高級なオモリです。 |
■メーカー調査中
これも一般的なオモリです。形状が俗にいう「ナス型タイプ」で小物釣りでよく使われるオモリです。以外に大きい号数までありまして写真は40号です。蛍光コーティングしてあり、集魚効果を狙います。この他には「丸」「長」「胴突」などもあり、仕様はコーティングなしとほぼ同じなので掲載しません。 |
◇胴突オモリ◇ |
◇丸オモリ◇ |
◇だるまシンカー◇ |
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■メーカーいろいろ
こちらも昔からある「紡錘型」の胴突オモリです。ボディが細長いので、沈下スピードが高く、一気に海底まで仕掛けを落とす「コマセ釣り」などでは効果を発揮しますが、活イワシを用いた「泳がせ釣り」ではあまりメリットがないオモリです。タックルボックスに入れますと邪魔になりますが、ヒラメ釣りでは何故か愛用者は多いです。 |
■景山産業 260円
「六角」「胴突」に続く一般的な鉛オモリです。特に「根掛かり対策用」に使われているタイプで、三陸〜常磐・北陸の起伏が激しい岩礁帯や沈船まわりで有効とされています。海底を転がることで岩と岩の窪み等に入り辛く、また出易いと考察されています。60号と80号があります。 |
■美咲 400円〜500円
このオモリは、だるまの原理を応用しているので、ボトムフィッシングでは低重心設計のため、転がらず安定性抜群。その上、落下速度が速く潮切れの良さも申し分無しという宣伝でした。但し、舵機能が付いてますので潮の流れに要注意です。50号、60号、80各号とサイズも豊富。 |
◇小突きオモリ◇ |
◇カワハギおもり◇ |
◇ROCK◇ |
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■メーカー調査中
東北カレイ釣り用の「小突きオモリ」です。「根」がキツイところでのヒラメ釣りは、長くて四角いオモリよりも、できる限り丸い形状のオモリの方が岩の間にハマり難く、脱出しやすくて理想的です。赤いオモリや蛍光のオモリは、濁りが入った潮の時は効果があるようです。 |
■東作 300円〜500円
東京銀座にある「銀座東作」の手作り「金オモリ」です。店内では、カワハギ用オモリ30号として売られていますが、形状と色と艶が浅場の「桜鮃」や「夏鮃」と相性抜群です。ぜひお試し下さい。 |
■シーレックス
曲がるペンシル型の次世代のオモリです。特異的な技術によりロストを限りなく抑制し、確実に回収することで環境に優しさを図っています。ヒラメ釣りには「船用:T201」が適切で、〜40号・60号・80号などラインナップされています。 |
●更新日:2007/10/21 |