オモリの号数 |
参考条件 |
20号以下 |
東北・房州エリアなどでカタクチイワシを餌とする、水深の浅い夏ビラメなどの号数 |
30〜50号 |
上記と同じエリアで比較的水深があり、潮も早い釣り場(ポイント)などの号数 |
60号 |
関東・東海エリアを中心にマイワシを餌とする、どこの船宿でも標準的な号数 |
80号 |
上記条件で潮回りや釣り客の人数、横流しなど考慮した場合に使われる号数 |
100号以上 |
水深80m以上などの深場や強い潮回りに対処する場合に使われる号数 |
※あくまでも基本は、船宿指定です。 決して、上記を参照して身勝手な釣行はしないでください。
※オモリの形状は、あえてここでは無視とします。
※北海道・東北エリアの「マスナタ仕掛け」などは、参考になりません。
※北海道・東北・房州エリアの「サビキビラメ仕掛け」などは、参考になりません。
※一般的なヒラメ仕掛けでは、「60号」と「80号」があれば殆ど対応可能と思われます。
※当然なことですが、オモリだけでなく、竿の負荷も考慮して、タックルを組み合わせてください。
※100号以上を指定された場合は、無駄なロストを避けるためにもステイトの号数も考慮すべきでしょう。 |