◇ぶぶまるちびれぽ◇ 南房根魚伍目釣り2023年皐月 in 千葉県富浦新港「酒井丸」May 28, 2023

酒井丸

●ぶぶまるちびれぽ May 28, 2023

2023年5月28日(日)。
またまたまた南房富浦「酒井丸」です。前回と同じ根魚を釣りにやって来ました。
各位、鯖の切り身を持参して、狙うは、本命オニカサゴです!!(イェーイ♪)


事前に「酒井船長」と電話でやりとりして、出船時間は5時30分になったので、集合時間を5時にしました。

ところが・・
参加者のみんな到着がやたら早くて、筆者が5時前に着いた時には、全員乗船完了。w
聞いたら「酒井船長」も4時には来ていて、「海たぬきさん」は、3時前からいたらしい。(おいおい)
筆者が、自宅を出た時間が3時ですよ。みんな今日の釣りが楽しみだったようですね。


4時55分・・夜も明けて、すっかり明るくなりました。
もう、夏です。


「ぶぶさん、遅いよー!」
・・と、ぶーぶー文句を言われる。(苦笑)


慌てて船に乗った途端・・船の係留ロープが離されて・・
「酒井船長」が無言でどんどん走る。(ひぃ)


「おはようございます!みなさん忘れ物はありませんか?それでは出船しますよ。」
・・なんて優しいアナウンスは、かつて一度も聞いたことがない「酒井丸」である。(ゲラゲラ)


マイクで「酒井船長」が、ネイティブな南房訛りで・・
「今日はよー、◎✕▼※&$G?|■+%ーだかん。3,000円出してくんなよ。」と叫ぶ。
(↑今日は、定置網からシコイワシ買うから3,000円用意しておいてください。)

つまり、定置網を揚げている漁協から活き餌を買ってヒラメ、マゴチ、マハタ狙いか?
いやいや・・今日はオニカサゴ釣りだって、電話で打ち合わせしたじゃん。みんな仕掛け持って来てないし・・www


港から5分。

プッ!!」(やたらデカいブザー音)
定置網揚げるまで時間があるので、ここら辺で鯖の切り身落として、暇つぶしにカサゴでも釣ってろっと指示が出る。


同じ富浦新港にある「げんべい」の“ドラえもん”カラーが目立つレンタルボートが2艇。
初めて見た時は、そのレトロなデザインからプロの漁船なのかと思いました。w
後からネットで検索したら魚探も生簀も付いているみたい。(へぇ)


20号六角に胴付き仕掛け。鯖餌付けて、水深10mくらいへドボン!
ゴツゴツした・・ごろた石の海底を探ってみる。


が・・


まったくアタリなし。


そのうち・・
定置網にシコイワシが入っていなかったと連絡があり、ヒラメ釣りは断念。


「あー!潮が動かねぇーぺよー。カサゴも食わねー。」
(↑いつものマイクパフォーマンス)

プッ!!」(やたらデカいブザー音)
「竿あげてー!オモリ100号用意してー!とっととオニカサゴ行くべー!」
今日も変わらず、切り替えが早い「酒井船長」。


まだ6時前なんだよね・・


館山湾内の深場ポイントはすぐ近く。
10分も走らずに到着。


プッ!!」(やたらデカいブザー音)
深場ポイント入ったら、このブザーの直後に仕掛けを入れてはいけません。
ブザーが鳴ったあともまだ船が走っていますので、船が止まって落ち着いたら仕掛けを入れるようにします。
「酒井船長」は、ちょっぴりせっかちなので、その辺は釣客がきちんと見極めましょう。w
ブザーが鳴って、慌てて投入すると仕掛けが斜めになり、お祭りになりますよ。


水深は200m前後。
大型天秤に100号オモリ、オニカサ仕掛けを落とし込む・・


船中第一号は、「海たぬきさん」。
良いサイズのアヤメカサゴですね。
(オニを釣ってください・・)


「びたん」もなかなかのサイズのアヤメカサゴをゲット。
(オニを釣ってください・・)


「極楽師匠」もアヤメカサゴのダブルですね。
(オニを釣ってください・・)


「どらこ」も目ん玉ピョーン!アヤメカサゴですね。
(オニを釣ってください・・)


「ヤッスー」にもアヤメカサゴ・・ん?!
あっ!
これはオニですね。小鬼ですが、コクチフサカサゴなので本命としましょう。


「はー!どーにもこーにも潮が動かねっぺよ。」(ぼやきが再開)
「外道はいいからよー早くオニカサゴ釣ってよー!」
↑船長が言うオニカサゴとは、キロ超えの“イズカサゴ”のことです。(ハードルが高い)


今度は、結構走って・・
勝山が見えるから岩井沖辺りかな?


プッ!!」(やたらデカいブザー音)
「えーと。190・・200・・いや250m。どんどん浅くなるからよー!頑張って。」
(↑アバウトな指示が面白い)


仕掛けを落とすと・・
水深300m近い。(指示と違うじゃん。しかも浅くじゃなくて深くなってるし。w)
みんな電動リールにそんなに長くPEを巻いていないのでドキドキ。


あっ!クロムツが釣れた。しかもナイスサイズ。
「びたん」も喜ぶ♪


こっちでもクロムツ!
美味しそうなのを釣ってニヤける「どらこ」。
(ちー!羨ましい!)


筆者のロッドには、ヒメとかユメカサゴとかマサバくらいしか掛からない。
悔しい・・(涙)


「をっ!すげー引く!」


「ひだん」が、ドーン!と釣ったのは、やたら大きなカンコ!!(船長もビックリ)
50センチは、軽くある化け物です。(恐らく国内最大級サイズ)
確実に30年以上は生きている個体でしょう。


少し南からの風が強くなってきました。

↑遠くに見えるのは、洲崎ですね。
もう少し近くに行けば、右側の端に真っ白な「洲崎灯台」(国の登録有形文化財)も目視できると思います。


時計は、まもなく正午・・


「さあ、帰るべ。」
プッ!プップーーーーー!」(やたらデカいブザー音)


30分ほどで帰港。

「左に乗ってる人、黄色いの外に出してー!」
「前の人、陵に上がってロープくくりつけて!」
立ってる者は親でも使え、客だろうが手伝いは当たり前の「酒井丸」。(ピース)


今日の船代は、36,000円・・
6人で割るとひとり6,000円です。(安っ)
このリーズナブルさも「酒井丸」の魅力のひとつですね。


富浦新港の堤防の反対側は、釣りボートがたくさん。
砂地が沖まで広がってて、この時期にはシロギスやヒラメ、マゴチなどが釣れるそうです。


「酒井船長」に挨拶して帰ります。
「今日はあんまし釣れなかったけどよー、もっと深いとこ行けばクロムツがたくさん出るから今度行くべ!」
このポジテイブな性格と満面な笑顔にいつも癒されます。
また来ますね!


●釣果報告

・オニカサゴ(イズカサゴ) 0-1尾
・コクチフサカサゴ 0-4尾
・アヤメカサゴ 0-6尾
・ユメカサゴ 0-3尾

・カンコ(ウッカリカサゴ) 0-2尾
・クロムツ 0-1尾
・シロムツ(オオメハタ) 0-2尾
・ギンメダイ 0-1尾
・ヒメ、他

いやはや・・厳しい1日でした。
みんな、なんとか夕飯のおかず程度は確保できた様子ですが・・
「酒井丸」で“大きなカサゴをひとり20-30尾”普通に釣っていた2000年代初頭がとても懐かしいですね。
もう、ああいう大釣りはできないのかしら?
・・と思いつつ・・「酒井船長」に会いにまた来ようと思う筆者でした。

●船宿情報

千葉県富浦新港「酒井丸」
〒299-2403 千葉県南房総市富浦町原岡209
0470-33-3101(船宿・自宅)
090-4370-3623(酒井隆船長)
http://sakaimaru.blog21.fc2.com
(↑SSL非対応なのでChromeだと弾かれます・・w)

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