◇ぶぶまるちびれぽ◇ ~復刻版~ 山田屋フェスティバル デイリースポーツ沖釣り大会2001年 in 京成八広「山田屋」 June 06, 2001

01-船宿別

●ぶぶまるちびれぽ June 06, 2001

このレポは、「復刻版」です。

レポの作成日が、2021年10月なので・・
今からちょうど20年4か月前の釣行記となります。
レポファイルが、サーバー移管で一度消滅しましたので原画から掘り起こし、復活させました。
当時は、デジカメの性能も今ほどではなくて一枚辺りの画素数も260KBと少なく、
画質も荒いのでのすが、手を加えてなんとか見える程度に加工してみました。
時間データも画像のプロパティから推測していますが、正確ではありませんので予めご容赦ください。

今はもう廃業してしまいました・・名船宿、京成八広「山田屋」を懐かしんでご覧ください。


2001年6月3日(日)

この日の「山田屋」は、大混雑です。
そうなんです!
年に一回、この時期に開催する「デイリースポーツ沖釣り大会」の日なのです。
毎年、「山田屋」の遊漁船4艘がフル稼働して、大勢の釣り客を乗せて東京湾へ繰り出します。
この日も各船定員ギリギリまで乗せていて、参加者96名もいます。(おー!)


「毎日、こんなに釣り客が来てくれると有難いんだけどなぁー!」
「山田屋」社長がニヤニヤしてつぶやいていました。ww

↑手前でおにぎりを頬張っているのは「グレたろう」。
当時は、よく一緒に釣りに出掛けたものです。


午前8時00分。
荒川にかかる京成押上線の真下にある船着場から河岸払い。


約1時間30分かけて中ノ瀬辺りまでやってきました。


早速、シロギス釣り開始。
ひとり5尾の重量で順位が決まりますので、なるべく大きいシロギスを釣らなければなりません。


ところが・・
シロギスからのシグナルは遠く、外道ばかりです。

↑今(2021年)も相変わらず一緒に釣りをしている「海たぬきさん」。
その可愛い魚はなんでしょうね。w


こちらのレディは「よしまるさん」といいます。
現在は、きっと素敵なママになっていることでしょうね!
しかし・・
東京湾にしては、ナイスなアイナメですね。(ご立派)


この人は、釣り上げたイシモチを生喰いしている「ぜんべいさん」。(ボケが大好きな関西人)
基本的に釣ったら即喰い!www(鮮度抜群)
※活きた魚の表面には、寄生虫や微生物などの病原体がたくさんいますので・・
良い子はマネしてはいけません。


さっきの「グレたろう」には、これまた小さな木っ端カレイが釣れました・・
20年前の東京湾は、まだマコガレイがたくさんいましたね。


そもそもシロギスがメインターゲットなのですがさっぱり釣れません。w
殆どの釣り客が、ダラダラの状態・・


この状態のまま・・
定刻の13時30分に沖あがり。

↑この哀愁漂う背中の御仁は「koppeさん」。
きっとシロギスが釣れなかったんだろうね・・(涙)


中ノ瀬から帰ること約1時間30分・・
無事に船着場に帰って来ました。


荒川の河川敷にある船宿前で大会報告会が始まります。
各船一番重量が多かった釣り客から順位が決まります。
当然ながら筆者らメンバーは、シロギスが殆ど釣れず極貧釣果でしたので期待はできません。

ところが・・


あらま!
あのアイナメを釣った「よしまるさん」が“外道賞+大物賞”に輝く!
(素晴らしい)


実に羨ましい・・


続けて「としおくん」にもナニかが当たる。


ナゼか筆者にも大型のクーラーボックスが当たりました。
インド人もビックリ!(古っ)


自分だけ当たらないので強烈に落ち込む「ぜんべいさん」。
(イジイジ・・)


しかし・・
奇跡が起こる。
「山田屋社長」が、笑顔で「ぜんべいさん」おめでとう!!


やったー!!見事60位ゲット!(良かったねぇ)
96人中60位・・
実は、約8割の参加者に商品が当たる仕組みです。ww


この左の「ねもちんくん」には・・


なんと・・
自転車が当選しました!!(すげー!)
でも、大き過ぎてクルマに乗らない・・w


大会も無事に終わりました。
最後に記念撮影をして帰ります・・
あら、9名も身内の参加者がいたのね。極貧果でもみんな集まれば楽しい♪
来年(2002年)もこの大会に参加したいですね!

●釣果情報

・シロギス ???
・マコガレイ ???
・イシモチ ???

ごめんなさい・・流石に20年も前だと全く覚えていません。(当り前か)

●船宿情報

京成八広「山田屋」
〒131-0041 東京都墨田区八広6-27-2
03-3617-3579
※2021年現在、残念ですが「山田屋」は廃業しています。

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