●ぶぶまるちびれぽ July 10, 2022
2022年07月10日(日)
6月に梅雨明けしたと思ったら、また梅雨に戻ったような感じの日本の空です。
貴重な晴れ間ですので「たかはし遊船」に行ってハゼを釣りましょう!www
さて・・
例年、6月と7月は、「たかはし遊船」の桟橋でお気軽にデキハゼを楽しみます。
桟橋からでも越冬した昨年の生き残りの大きなヒネハゼ(おヒネ様)や
潮通しが良いと手長エビや熱帯性のシラタエビが釣れる季節です。(ここ数年釣っていませんが・・)
8時過ぎに現着。
(相変わらずのんびり)
船宿に入ると・・
「いらっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!」(声デカイw)
いつものように全力の「佐藤さん」がお出迎え。
(今回もスーパー元気をありがたく頂戴しました。恐縮です。)
↑しかし、綺麗な小屋になりましたね。
こうして写真だけ見ますと・・
どこかの南の島のオシャレなリゾートに来たような錯覚に陥ります・・(おい)
で、現実に戻り・・
ボートをお借りします。
改装した真新しい浮桟橋を歩いて・・
ポイントまで曳き船してもらいます。
↑桟橋を固定している杭も所どころ新品になっています。(おぉ!)
船頭は、いつもカッコイイ「小河原拓也船長」。
近々、筋肉系のコンテストがあるのでダイエットとトレーニングしているらしい・・
(頑張ってね!)
河岸払い・・
↑曳き船待機中の「新井さん」発見!
「たかはし遊船」では、トイレや休憩、エサの補給などもマメマメと対応してくれます。
エンジン付きのボートで巡回もしていますので、オールをあげるとすぐに来てくれますよ。
8時30分。
ポイントは対岸(高谷側)の沈船周り。
今日は、南寄りの風が吹いていますね。
どれどれ早速・・
袖鈎2号に1号太鼓、青イソメを小さく切って、水深1メートルに落とす。
すぐにプルルルルン!
キューーーーン!と向うへ走る・・
あれま。
いきなり美しい“おヒネ様”がご乗船です♪
この時期は、先調子で細い穂先の延竿でやるのがアタリがとり易くてイイですねぇ!
小さな2号鈎だと、きちんとアタリをとらないと飲まれてしまいます・・
逆に大きな鈎だと掛かりが浅いし・・ハゼ釣りはやはり奥が深い。
圧倒的にデキハゼが猛ダッシュで釣れますが・・
こうして“おヒネ様”が釣れるととても嬉しい♪
1時間ほど経過したところでデキハゼが束超え・・
今年の江戸川放水路もイイ感じの涌き具合いでしょうか。
その後も順調に釣果を伸ばして・・
11時過ぎたころに餌も残り僅かとなりました。
時折り、ゴーーー!・・って強い南風が吹きます。(危ね)
残った餌で何とか追釣して・・
まだ3時間くらいですが、充分に釣ったので切り上げましょう!
桟橋をテクテク・・
小屋で受付をされてる「佐藤さん」に挨拶して帰ります。
「また来ますね!」
「毎度ありがとうございました!!また待ちしていまーーーーす!!」
(元気だw)
●釣果情報
・マハゼ(デキハゼ) 180尾
・マハゼ(ヒネハゼ) 21尾
3人でやった釣果です。
デキハゼで5、6センチのものは、どんどんリリースしました。
おヒネ様は、家に帰ってから数えましたら21尾でした。(嬉)
●船宿情報
千葉県行徳「たかはし遊船」
〒272-0111 千葉県市川市妙典13-16-11
047-357-0513
090-6933-7997(船宿直通)※ご注意!番号変更!
090-3314-8344(高橋船長)
https://www.gyo.ne.jp/takahashi_y/
●おまけ
デキハゼは、中骨がまだ柔らかいので頭だけ落として丸で。
おヒネ様は、優しく丁寧に開きにします。(贔屓)
夏らしく「天ざるうどん」にしました♪
“ツルツルしこしこ”と“あつあつサクサク”です。
次回のハゼ釣りは、デキハゼたちがもう少し大きくなった
9月に入ってからかなぁ・・
コメント